sox diary

sox diary

頭が痛い。


 こめかみのあたりが痛む、soxです。
 こめかみのあたりはきっと血管が走っているから、頭痛の原因は血流なんだろうと思うと、腎臓か肝臓がやられているのだろうかとか悩みますが、どうでもイイか。


 水曜に小岩eM SEVENに出演します。
 今のところ誰も見に来ない感じでして、きっと誰も見に来ないでしょう。
 でも新曲やります。
 新曲やるにあたって演奏スタイルを気まぐれに変えてみようと思います。
 もし来たいヒトがいらっしゃるなら日記にコメントするか、homeのメールフォームからメールしてください。
 逐次対応させていただきますので。


 新曲といえば長さが17分で容量も異常に重いのですが、homeの方は別に転送制限とかあるわけないので、聞くのに時間がかかる以外は問題なかったのです。
 しかしながらartist仕様のmyspaceの曲up機能では大きいファイルはup出来ないようです。
 そんで容量制限に関する記述が全然ないのでカスタマーサポートに問い合わせたところ、転送容量制限についての言及が全くなくて、playerとエンコーダーの相性に関してと、ビットレートさげてくださいみたいな返事が返ってきました。
 playerとエンコーダーの相性については、既に他の曲がupできているのだから問題ないとして、新曲のビットレートを一段階下げてupしてみましたが、やっぱり失敗する。
 そんでビットレート下げつつ逐一upしてみたところ、容量10mbをきったところでup成功しました。
 まぁそんなわけでmyspaceの曲転送容量制限は10mbまでのようです。
 ここにまた1つトリビアが生まれたわけです。
 でやっぱりビットレート64kbpsの曲はなかなか酷いのですが、17分長の曲なのに13分ぐらいで急に終わったりします。
 曲の長さにももしかしたら制限があるのかな。。。


 昨晩どっかの2ch関連blogで、ゴミ屋敷化している部屋を大掃除している記事を読んだのに触発されて、今朝台所周りを思いっきり掃除してみました。
 日頃チャーハンばかり食べているだけあって、コンロの向こうにはフライパンをふったときにこぼれたチャーハンの破片がいっぱい散乱していたり、シンクの中に薄いカビの層が出来ていたりと、かなり汚れていたのです。
 でも2時間ぐらい掃除して完了。
 見違えるほど綺麗になったというか、ステンレスの反射がまぶしくて若干うざい。


 他にも今日どっかの2ch関連blogで、芸人がネット上実名晒しに大賛成したことにたいする論争が盛り上がっていましたね。
 晒すメリットデメリットをきちんと把握できるヒトは晒してもイイんじゃないでしょうか。
 実際晒して犯罪に巻き込まれたヒトもいらっしゃるかもしれませんが、実名で右より左よりの事書いてもずっと活躍し続けるヒトも多いので、ケースバイケースじゃないでしょうか。
 極端な話アメリカとかじゃ名前検索して住所がわかったりするヒトもいるらしいですし。
 海外発コンテンツとかじゃ、idとして実名だったりhnだったりで登録して仲良くしたり討論したりしてるのを良く見かけるし。
 つうか海外のヒトから見たら日本人名と漢字の羅列の区別なんかつかないから、国内問題で考えるだけでイイと思います。
 ボクはmyspaceでは名前晒しているけど、あれじゃ晒してることにはならないだろうなぁ。
 それよりも"sox"の方が一人歩きしてそう。
 自意識過剰かも。


my bloody valentine / isn't anything

artist:my bloody valentine  title:isn't anything  label:creation
 アイルランド結成、イギリス活動のshoegazerの雛形である彼らの3rd album。リリースは勿論creationから。
 どうしても4th "loveless"と比較されがちな今作で、4thをdownerとしたら3rdはupperとして捉えることもできると思います。骨子は2つの作品の中で相違ないですが、精神的にpunk/new waveなところが見え隠れして、つんのめったスネアドラムやギターカッティングは結構攻撃的です。
 それでもnoiseの洪水が押し寄せるようなゆったりした曲もあったりで、shoegazerの起源要素としての役割も大いに果たしています。その後期80'sな姿勢を形成しつつある中で、とてもカラフルなサイケデリックロック的要素も垣間見えて、当時の音楽ムーブメント過渡期のアーカイブスを捉える上でも重要な1枚です。
 荒っぽくて正直下手な演奏は4thよりもbandっぽくて楽しい。