大学生の頃、可愛くて背が低めの女の子に生まれ変わって当時仲の良かった友達(複数)と浮気しまくりたいという願望を抱いたと事があります、soxです。
可愛い女の子に生まれ変わってお洒落したかった。
でも、自分が可愛い女の子になってしまったら、可愛い女の子と結婚することが出来なくなってしまいますね。
あぁ可愛い女の子にボクの作ったチャーハンを喰らってほしいぜ。
という訳で、明日は小岩eM SEVENでライブをやります(eMのサイトのurlをすっかり暗記してしまた)。
昨日に引き続き、誰も来る様子はないです。
まぁいいか。
そういえば今日は、明日のライブに備えて母校に放置していたピアニカをコッソリ回収に行きました。
ピアニカは軽音楽部時代にたまに使っていて、ずっと研究室のロッカーに放置していたのです。
もちろん幼稚園の頃のモノです。
ついでにちょっと駅前まで出掛けて仕事探しをしたのですが、探せば探すほどボクに出来る仕事なんてないんじゃないかなぁと思います。
そもそも基本的に悲観的だし、薬の副作用でフラフラしてて、正直真っ直ぐ歩けません。
頭は常にぽーっとしてるし、客観的に観たら絶対挙動不審者だしなぁ。
外食関係は衛生面に自信がないのでやりたくないですし。
そうすると本屋かgeoか靴流通センターかネカフェぐらいに絞られてくるかなぁ。
そういえば誰にも言ってない気がしますが、将来は音楽と平行して自分の店でも持てたらとか思ってます。
世間知らず。
ボクは基本自宅では菜食主義です(タマゴと牛乳を摂取するから厳密には違う)。
外食のときは肉を食べることもあります。
肉食動物は草食動物の内臓を食わないと駄目なわけで、結局野菜で全て補えるなら、わざわざ高い肉を食べなくてもイイだろう、という考えからです。
生物濃縮を考えても肉って汚染が激しそうだし(野菜の農薬汚染もアレですが)、脂肪が無駄に多いからねぇ。
菜食主義で良くあるのは、食料にされる動物が可哀想という考えで、ボクも可哀想だとは思いますが"big fish eats little one"の原則に従うのだからそんなに悲観するモンでもないだろうと思うのです。
食卓のお肉が出来るまで(グロ注意)。
ていうようなサイトもあって、まぁ肉を食べるってのはこういうことなのでしょう。
ボクは偏った考えがキライなので、人類が狩猟で生きていた時代があることを踏まえつつ冷静に考えてみたりします。
動物のこういう死よりも、「もうお腹いっぱい、食べれない」とか言って平然と食べ物を残す思考の方が残酷だとボクは考えます。
外食産業やら肉の小売やらで、死と引き換えに肉になった挙句、腐って消費されずに生ゴミ化する生命もあるのだから、寂しいのです。
て言うのも偏った考えだな。
生きるのは難しい。
the velvet teen / out of the fierce parade
artist:the velvet teen title:out of the fierce parade label:slowdance
カリフォルニア発のpost rockらへんの3人組みbandの1st album。リリースはオレゴン州のslowdanceから。
とにかく耽美的で、綺麗なvo.のファルセットボイスに加えて流れるようなメロディとアレンジ、深く安定感のあるリズム隊と、1stとは思えない完成度の高い1枚です。アルバム全体通して1羽の鳥の生と死をコンセプトとしており、アートワークから曲の流れ、歌詞まで統一感が出ていて素敵な作品として成り立っています。
プロデューサとして参加しているのがdeath cab for cutieのchris wallaということもあって、リバーブの効いた深い音響のアレンジが特に印象的。us indie rockだけでなくslow coreやemoらしい雰囲気もあって、アイルランド系音楽やイギリスpost rock勢と併せて聞いてみるのがイイと思います。
dr.の方の御冥福をお祈り申し上げます。