ちょっと時間を置くと鼻水が蓄積しますsoxです。
作業の休み時間のたびに鼻をかみ、大量の鼻水を排泄します。
ターンオーバーを上げるにはやっぱり水分補給が大事だと思うので、水は一杯飲んで体の悪い成分を追い出す。
今日は仕事でした。
頭が痛いわもやもやするわ、歯が痛いわでなかなかやる気が出ないわけですが、作業中の相方が下ネタ平気なために乗り切ることが出来ました。
感謝。
ボクは疲れてくると思ったことをそのまま喋りだすだけになるので、ピーク時は潜在変態意識が駄々漏れです。
さて、ボクの中だけでなく、家族とか知人でも最近肉食離れが起こっているんじゃないかと勘違いしているボクです。
そもそも栄養学的にはカロリーベースでは一般的肉類よりも豆類の方がたんぱく質の含有率が高く、脳味噌・神経・筋肉にとって大事な炭水化物も多く含んでいるので、豆類はとてもバランスのイイ食物です。
肉食動物は生で新鮮な内臓も食べているのでビタミンなどにも困らないですが、ボクラ人類は肉を焼いて食べないとお腹を壊しますし、内臓まで食べる習慣はあまりないと思います。
そんなこんなで肉は栄養価的には豆類に劣るわけでして、その上家畜を穀物で飼育するコストや食肉を輸送するコスト、加えて屠殺処理の精神衛生性を考慮すると、肉を食べる意味はほぼ無く、宗教とか祭り的な意味合いしか思いつかないのです(個人的には)。
それに日本産のお肉はやたらと脂肪が多くて、たんぱく質源というか寧ろ脂肪源であり、コレステロールも大分高いです。
元々日本人にしてみれば肉食の歴史は浅いですし、消化管は長くて肉食向きではないし、そもそも歯には殺傷能力が無く顎の力も弱いです。
基本的な生物学を齧れば分かる事ですが、遺伝子からの産物の多くはたんぱく質であり、残りは各種働きを持ったRNAなどな訳でして、生物であれば例外なくたんぱく質を持っているわけです。
しかしながら今の一般的常識から「野菜からたんぱく質を摂る」という考えが欠如しているのは非科学的で、勿体無いと思うのです。
食物の輸送コストが高まる中、政策として自給率を上げるプログラムを実行するのに持って来いのタイミングだとは思うのですが、その辺お偉いさんは何を思うのでしょうか。
という音楽やっている人間としては、かなり範疇外の日記を書いて見ました。
あぁ頭痛い。
