たまには外食を松屋で。
どうも友達いない歴38年、soxです。
汗かくと背中が痒くってたまりません。
あと難聴も激しくなってきて、老いを感じずにはいられません。
著作権団体が現代技術に追いついていけてない。
音楽と映像に関して著作者の許可なしにdlしたら違法にしようとしているとかしていないとか。
flashはページ開いただけでdlしてたり、mp3やmpgだって一度落とさないと再生できないのだから、そういうのを公開するのにいちいち著作権管理してもらわなきゃいけないのかしら。
上のヒトはインターネットの技術とかわかってるのかなぁ。
わかってねぇんだろうな。
著作権団体がユーザーなりインターネットにいくら責任転嫁しようとも、著作権団体が需要と供給のバランスを理解しない限り著作物は売れない。
彼らは高校レベルの経済学を理解できないのか、もしくはそういうのを無視する業界の圧力があるのか、ともかく需要と供給のバランスをとらない。
昔は需要と供給のバランスなんか無視していても(というか明らかに需要超過だったか)権利を確保して寝かせておくだけで、お金が転がり込んできていた。
でも技術の進歩で著作物のあり方が変わったから、昔のやり方ではお金が入ってこなくなった。
で、技術の進歩にあわせるか、あわせないで囲い込むか、の二択で囲い込みを選んだ。
そしたら囲いから出たり入ったりするのっぴきならねぇ奴どもがいっぱいでてきた。
それ以前にそんなに欲しくないモンが高いんだから、皆買わねっての。
そして最悪なのは、著作権権利団体はある意味著作権を独占しているから自由競争に晒されていない。
自由競争に晒されていないと、企業努力の阿呆らしさ目に付いてそれが機能しなくなり、腐敗する。
ひいてはヤフみたいな、有名なだけで実力が無いのにハリボテみたいな存在になってしまうと。
著作権団体が腐敗しだすと、それに関わる業界の細胞ひとつひとつも壊死していく。
それが今の状態。
もう手遅れ。
文化価値を金額でしか測れなくなってしまいました。
そんなこんなで暑い。