眠いです、soxです。
睡眠時間が何故か減ります。
まぁイイか。
今日は仕事でした。
ウチの現場は男の頭数が少ない上に、今日の出勤状況はかなり悪かったのです。
そんなわけでヒョロいボクも力仕事。
まぁしょうがねぇ。
帰宅途中ラーメン食べたいとの嫁の要望で、京成大久保パンケへ。
ラーメン食べたいといえば、矢野顕子。
ボクは普段ラーメンを全然食べません。
塩分、脂肪分、栄養価を考えると食べるに値しないと思っているからです。
でもたまにはイイかと思って塩ラーメン。
食べるならあっさりラーメンがイイのです。
その隣の八百屋らしきお店の野菜が信じられないくらい安かったので、野菜を購入。
ついでに100円ローソンでパンとかいろいろ購入。
帰宅してからは、ラーメンで食べたりなかったので玄米炊飯。
食べる前にいつの間にか寝てました。
で玄米にはマヨネーズ納豆をのせて食べました。
邪道?
思えば、20世紀までの多くのヒトの夢は、酒池肉林の様なものだったわけです。
それは、飲み屋とかキャバクラとかホストクラブとかカラオケとかが象徴するようなものだったと思うのです。
しかし、時代が21世紀に移っていくに従って、次第にヒトの夢にシフトが起こってきたのではないでしょうか。
最初は研究内容の情報供給目的として限定的に構築されたインターネットですが、今や全世界を電子で繋ぐネットワークなわけです。
個人レベルだと「ネットしてるの?オタク?2chとか?」なんてヒトもいますが、法人レベルだとネットワークなしでは根本的なビジネスが成り立たないレベルです。
その中で、多くのヒトと関わりあうことが出来るインターネットを介して、楽しみをもっと多くのヒトと共有したい、というヒトがどんどん増えてきているのだと思うのです。
20世紀以前では小さなコミュニティしか存在せず、楽しみ方の範囲も狭かったのですが、21世紀以降はコミュニティも無限に広がり、様々な楽しみ方が創造・発見されて、爆発的な意識改革が起こったのです。
そこに、単なるジェネレーション・ギャップでは説明できないような、趣向の大きな溝がある気がします。
元々企業というものは、社会の福祉・利益の充足と、経済活動の循環の役割を担っている筈ですが、経営者の世代と今の若い顧客の世代とでは、意識改革による需要の大きな差がある為に、その役割を全うするのが困難になってしまったのではないでしょうか。
飲み屋だけで楽しめていた世代と、様々なメディアを楽しむようになった世代に、同じサービスを供給しても効果がでず、ターゲットをより狭く絞らなければいけなくなったのです。
今後そういった差はどんどん深くなっていくんじゃないかな、と思ったりするのですが、そんな中でヒトを満足させられる企業もどんどん淘汰されていってしまうんじゃないかと思うわけで、フリーターがそんなこと考えても仕方ないわけです。
あー意味分からん。