sox diary

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メンテ。

 はてなダイアリーが午前2時からメンテナンスをはじめるってさ。
 機能全て停止されてしまうよ。
 その前にこの日記を書き終えて就寝しなきゃ。


 そういえば昨日の日記で炊飯器が落っこちて蓋が取れたみたいなことを書きましたが、実際その出来事が起こったのは今日で、掃除機のコードとモデムのコードと炊飯器のコードが絡まって炊飯器が落っこちてしまったのです。
 で蓋の付け根のプラスチック製のパーツが様子おかしくて、蓋のしまりが悪い感じだったのですが、無理矢理御飯炊いてみたら平気でした、ヤッター。
 あー新しいの買ったら損するところでした。


 今日はとりあえず朝起きたら寝違えたのかもう末期なのか、クビが痛かったです。orz
 しょうがないからガマンして朝ごはん食べて、お風呂入って、お昼食べに大学行こうかとたくらむ。


 でなんなく大学学食へ。
 というか大学付いたときにボクが在籍していた研究室の面々の後姿が遠景に見えたのです。
 ボクは今皆に会いたいなぁという気持ちと、勉強と研究の邪魔しては悪いなぁという気持ちと、皆ボクには会いたくないだろうなぁという気持ちと、職がないままでは情けないなぁという気持ちの、四つ巴の思念をグルグル回しております。
 その結果ボクの行動は、「皆に会わないようにこっそり学食で独り飯でも喰らおう」という形をとりました。
 てな事をこそこそやっております。


 しかしながら本日の湿っぽい天気と、生命力溢れる大学構内の植物たちを見ていると、ちょっとその辺のベンチでお茶してから帰ってもイイかなぁ、という気持ちに駆られてしまうのです。
 でベンチに座ってしばし過ごしていたのですが、別に誰にも会いません。
 やはりヒトからの視線は「何だコイツ?」とでも言ってるかのように冷ややかに感じられます。
 だんだん居た堪れない気持ちになってきたのですが、腰が重く胴体が硬直して、ここから退くのは不可能のように思われました。
 頭もクラクラしてきて目をつむってみたり。
 さぞかし通りがかりのヒトも「怪しいヤツがずっと座っているな」と不審な目で見ていたに違いないでしょう。
 まぁでも少ししたら落ち着いたので普通に帰りました。


 帰り道というかいろんなところで思うのですが、特に学生さんに多い事柄でして、商店街などでよく見られるのですが、何で貴方たちはグループで横一列に並んで談笑しながら歩くのですか?
 自転車で前から向かってもよけちゃくれないし、後ろからだと尚更気付かないでしょうし、通行妨害甚だしいのですが、どうしたものだか。
 こういう行動は心理学的にどう解釈されるのかしら。


 家に帰ってからはなんら非生産的なことに従事しました。
 ヘイズル改の組み立てを再開して、胴体、首まで作り上げました。
 塗装がなんとも難しい。
 あとipodの曲の中で、音源変換に失敗したのか途中で音が飛んでる曲を一度ライブラリから削除したあとに同期させることでipod上でも削除し、itunesで再度インポートして入れ直すとか言う面倒臭さ極まりないことをしてみたりとか。
 他には白鵬達が次の七月場所での意気込みを言ったり、ミートホープがエライことになっていたり、イギリスの新首相が決まったのだか決まってないのだかとか、ブルドッグソーススティール・パートナーズとの争いを垣間見たり、シエスパ施設側がガス検査の結果をないがしろにしていたりとか、いろんなニュースを見ました。
 あと中間管理職の30代サラリーマンに鬱が目立っているというのと、英語でしゃべらナイトの黒船メンバーが日本を「残業大国」と言っていたのをボクの中で絡ませて見ました。
 日本の職場のサディスティックっぷりはなかなか後戻りできないところまできている。
 おそらく日本の残業は厳しい水準にあるし、外国の方から見たら手当てが出ないのは異常で、しかもそれでも人件費に回したくないがためにヒトを減らそうとするし、そのために一人当たりの負担が増えるし、責任もどんどん重くなるという、地獄のような社会。
 あぁぁぁぁぁあああああぉぉぉ怖いよよよょょぉぉおお。