sox diary

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風邪のようにライブ。

 髪の毛を昨晩切った腹いせに、風呂に入る。
 昨晩切った直後も風呂に入ったが、rebathである。
 でも風呂は疲れるから嫌いだ。
 暑くて体力を消耗しすぎる。
 風呂出た後に出まくる大量の汗とかどうしたらいいのよ。


 で昼頃何とかおきて昼飯を食べ、軽くライブ前練習をする。
 あー歌詞が覚えられない。
 まぁロクでもない歌詞だからなぁ。
 それから電車に乗って両国へ向う。
 特に思い残す事はない。


 両国へついてリハ。
 pa岩田氏とは息がバッチリなので瞬速でリハが終わる。
 あずあずがビールを噴出させる様子を横目に、店長亀田氏といろんなくだらない事からどうでもいい事まで議論をさせていただく。
 で時間がくるまで菓子パン食べたり缶コーヒー飲んだり、お金下ろしたりした。


 ライブはボクはひどかったと思ったが、あっきぃなんかは褒めてくれた。
 店長亀田氏も褒めてくださった(もちろん叩かれるべき事は叩かれたけど)。
 声はライブ後殆どで無くなってしまい、明日の6時過ぎになっても変な声しか出ない。
 あと対バンしたmilk itというバンドが久々にヒットしたので話しかけ交流を試みさせていただいた。
 いずれリンクし、わっかを作り、何かしらの運動へと繋げていきたい、と思わせるいい出会いだった。


 そしてあっきぃと飯を食らう。
 店長亀田氏お薦めのなんちゃら餃子とかがやってなくて、仕方なく街中をぶらつくがこれといって乙な喰い処はなく、我々の予算もたいしてそう多いものでは決して無かった。
 だから松屋へ行った。
 もうあっきぃと飯が喰えたらどこでもいいと思っているのではないかと、自分の行動に疑問を抱かざるを得なかった。
 松屋はなるべく行きたくない。
 だからと言って行きたい場所を他にfindingする事ができなかった。
 その失念は胸に秘め、口に出さないよう心懸けたつもり。
 楽しい食事だった。
 そしたら案の定終電が無くなってしまった。
 こうなる事は想定内だったので大して驚かずにおり、実家に近い千葉駅の近くの満喫で過ごそうという事を考えていた。
 そうしてボクラは別れた。
 再会を約束して。


 千葉駅に着いて、現金が無かったので満喫でカードが使えるか訪ねると使えないとの事だった。
 現金が無いのに満喫に行こうと思っているヒトは気をつけましょう。
 だからどっかのコンビニでいくらかおろしてまたその満喫にいってずっとマンガ読んでた。
 熱っぽくてクラクラしていた筈だったが、おおひなたごう先生の「フェイスガード虜」を読んでいるうちに自然とエナジーがみなぎり、全巻読んだ。
 とてもよい漫画だった。
 あと全然知らない週刊少年マガジンで連載していた「スミレ17歳」だかなんだかとかいう漫画を読んで少なからず感動した。
 この時点でとうに24日を6時間近くオーヴァーしている為日記を終える。