sox diary

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ブログ。

 といえば何の考慮やら遠慮やらなしに素人が言いたいこといいまくって無責任にlogを残していく形式のサイトです。
 ボクもそう、無責任発言を繰り返してます。
 インターネットの力は凄い。
 ボクみたいなクソッタレにも発言の機会を与えてくれるわけで。
 そのクソッタレな発言を全世界のネットにつながっているヒトタチが閲覧可能なわけで。
 今のところ批判も煽りも無いから、こんな感じでやっていこうと思いますが。
 本体に関しても、日記に関しても。


 さて今日は仕事があって、元gt氏と会いました。
 今度の休みでお昼でも一緒しましょうとかいう約束をする。
 あと専門に通っているリクルーターと話した感じでは、2007年春夏も流行色はグレーだそうです。
 そういえばウチのサイトの壁紙もグレー。
 流行にノッテマス。
 でもボクが好きな色は青と黄色の組み合わせ。
 そう、スウェーデンの国旗と同じ。
 スウェーデンは好きな国です。
 音楽でもlabradorといったレーベルや、スウェディッシュポップムーブメント、トーレヨハンソン大先生の存在とかね。
 サッカーもスウェーデンが好き。
 ラーションとかリュングべりとか。
 もう引退かしら。
 軍のアイテムもイイね。


 最近の命題。
 「文化的水準とその地域の個人のモラル形成について」ということ。
 個人の人格は、遺伝的素因と環境的素因とが働きあって形成されるという考えがあったと思う。
 「カエルの子はカエル」なんて諺もあるね。
 結局単純なモデルでいえば、第n世代の人間が第n+1世代の人間を育てるにあたって、その方針は第n世代の人間が第n-1世代の人間から受けた作法に沿ったものになると考えられます。
 だから子は親に似る。
 でも現代は情報化社会で、そんな寝ぼけたこと言っていたら「時代遅れだなぁ」ていわれちゃうかもな。
 核家族化が進んだ今、血の繋がりの絆はとても薄れてしまったし、モノに溢れている現状で、良くも悪くも様々なモノからの影響を生まれながらに受けてしまう状況下にボクラはある。
 しかもモノが飽和な状態が普遍だと考える今の世代、何が欲しいのかわからなくなっちゃうのではないかな。
 欲望をコントロールされていまう、というか。
 文化的水準がその地域の個人のモラルに比例する、みたいな概念。
 確かにわが二ポーンの文化的水準は高いよ。
 でもさ、最近の日本文化て中身がスカスカでないかい?
 欧米国家の模倣であったりとか、大量生産による質の低下であったり、上っ面を良く見せるためだけの付加価値とかさ。
 ファーストフードとかコンビニエンスストアみたいなイメージ?
 確かに便利だけどさぁ。
 そんなのなくてもボクラが生きていけることは歴史が証明済みです。
 あーでも社会が必要としているのか。
 まぁとにかく文化が飽和してるように見えて、体積が大きいだけ。
 密度が小さくて質量が低い感じ。
 んでモラルが低下しているんじゃないのっていう。
 ゴミをその辺に捨てても誰かが処理してくれるとか、食べ残しても捨てちゃえばいいやとか、できちゃったけど育てられないからおろしちゃえとかね。
 極端な話ですが。
 だから子供の教育に投資するのは大事ですよ。
 その子供たちが次の社会を築き上げていくんですからね。


 という無責任発言。
 学がないくせにすいません。