「光陰矢のごとし」とは巧く言ったもので、時間がどんどん過ぎていくのに、生活の主体であるボク自身はなんら成長していない気がするのです、soxです。
平日フル勤務で、基本的に残業は1つ返事で出ているため、プライベートは削られるばかりです。
いや社員として勤務している方たちに比べたら、ボクのプライベートは全然マシか。
応援で行ったりするほかの現場でも顔を覚えられたような、そうでもないような感じで、仕事的には殆ど不自由してないのですが。
というか今日は子持ちをいじりすぎたかなぁ。
もっと仕事に集中せねば。
今週末、17日土曜日に赤坂tenjikuにてliveをします。
対バンは3組の計4組で、一番最初にでますのでよろしくお願いします。
startは18:30と書いてありますが、今日の連絡では19:00だったような。
ちゃんと確認しておきます。
場所は千代田線の赤坂駅2番出口を出て信号を渡らずに右に歩き、しばらくすると右手にあるベトナム料理店の地下1階ですのでよろしくお願いします。
それ以降はliveの予定はないですな。
新宿nine spicesに出演依頼してきたけどどうなったんだろう。
ついでにいうと6/26・27にはlauraのjapan tourのstaffをやらせていただきます。
詳細はこのへんで確認ください。
まぁ「staffやるから観に来て」てのも変ですが。
あとmetamorphose 08の抽選申し込みをしてみました。
the album leafとか来るのは危険。
cruyff in the bedroom / hikarihimawari
artist:cruyff in the bedroom title:hikarihimawari label:only feedback
下北沢から世界へ、国産shoegazerの域を超えて、様々な表現を魅せるcruyff in the bedroomの2nd album。2003年発表。
my bloody valentine譲りの轟音feedbackなナンバーや、slow core系post rock、jazzの要素を取り入れた楽曲など、表現の幅はとても広がっているのだけど、それでいて彼ら自身の揺るがないサウンドを聴かせてくれます。儚げなサウンドの中にはもの悲しい言葉が散りばめられていて、デカダンの様な刹那の浪漫主義の中でさまよい続ける青年を思わせます。
vo本人の淡く優しい歌声は歪んだノイズの中にコントラストを作り出すし、静かな曲の中では爽やかな風のよう。drumとbassが生み出すグルーヴも動と静のメリハリがちゃんとついていて、安定感もばっちり。drum以外の打楽器やゲスト演奏者による耽美なpiano、violinがスパイスとなって、楽曲との調和も上手く溶け合ってとても良い感じに仕上がっています。
cruyffは勿論オランダのサッカー選手"Johan Cruijff"から(英語表記でcruyff)。