日本人は無宗教が多いと考えられてますが、殆どの国民が潜在(普通に顕在ことも多いけど)意識中に信仰している宗教があることに気付きました、soxです。
その信仰が揺るがないが故に、他の宗教が入り込む余地がないのではないとすら思います。
それが「お客様教」。
「お客様は神様だからね」て。
お金が神様からの救いで、商品の全ては神様への貢物で、お金を頂くためには神様への尊敬と畏怖を表現する行為としてありとあらゆるサービスで御もてなしするわけです。
神様も神様で、「お金を払っている私はとてつもなく偉いのだ」と言う考えを肥大させます。
病院へ行くと横柄な態度をとる患者さんがいますが、それはその一例です。
別に病院では「お客様」ではないのに、「俺は金を払ってやってるんだぞ」とでも言わんばかりの自意識過剰っぷりです。
工事現場のヒト型看板が常にお辞儀しているのも「お客様教」の影響ではないでしょうか。
今日は仕事でした。
久々に肉体労働的なことをやったので凄く汗をかきました。
仕事の後はjr線に乗って津田沼駅で降り、いつものコースをぶらぶら。
特に買い物もしなかったです。
津田沼周辺から1時間近く歩いて自宅へ。
適当に過ごして寝る。
そういえばlive告知mailを沢山のヒトに送りましたが、やっぱりアレはスルーされますね。