sox diary

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指パッチンが出来ない。


 本当に山手線内でハロウィーンパーティが行われていたようですね、soxです。
 公共の場で迷惑かけんなよという意見が多いそうですが、何故かtvでニュースにならないのはなんなんでしょう。
 何で山手線でやったのか、ていう謎は置いといて、山手線の1車両を数時間貸切にするにはいくら払えばイイのだろう?
 結構前から外国人たちは計画していたみたいだし、jr側もネット上であれだけ騒がれて知っていないわけないんだから、特例でもそれなりの措置をとって置けばよかったんじゃないかなぁ。
 どうせ警察とかもそれほど機能していなかったみたいだし、基本欧米の外国人がお酒飲んでも日本の飲み会帰りのサラリーマンみたいにフラフラにはならないからね、やつらはデヒドロゲナーゼを持っているから。
 そういえば最近は電車関係の事故が多くて、遅延とか運転見合わせになって国民の足に影響が出ている、なんて報じているけど、日本の電車ほど律儀に走っている交通機関は世界でも稀なレベルのはず。
 有名な日本在住イギリス人のヲタクが「イギリスの電車は平気で遅れてくるし、運転見合わせていても駅に行くまで分からない」なんて行っていたから、あんな複雑な運行システムを毎日健全に働かせているjrおよび私鉄各線は本当凄い。
 これからは「電車なんていきなり止まっても当たり前」位の心の余裕を持ったほうがイイんだろうなぁ。


 あと食品関係のニュースも凄く多い。
 でもあれは報道の仕方がちとおかしい。
 会社がああいうことして問題になるのは、詐欺と食の安全ということになるのか。
 ヒトを騙して不正に儲けることは、全くイイことではない。
 それは、騙されるほうは単純に被害を受けるのだし、騙すほうは精神が腐敗する。
 でも実際騙されているからって、払ったお金に見合う対価を主観的に手に入れたと本人が思えたのなら、その限りではないって事なのか、と疑問。
 例えばフィクション映画は本当にはない話で、お金を払ってそれを見て、感動したり、人生の道が開けた感覚に晒されたり、ヒトとしての芸術を堪能できるわけですが、詐欺な訳ではない。
 じゃあニセモノのお肉を使っても、それにお金を払って食べて美味しいと思うなら、問題ないのでは?
 それはウソ(ここでは映画のストーリーと、実際使われた食品材料)の内容を知って、それを被害と感じるかどうかになるの?
 フィクション映画のストーリーがフィクションだと知って被害を受けたと思うヒトなんていないと思うけど、牛肉に豚の内臓とか血とか含まれていると知って被害受けたと思うヒトはいるよね。
 法律のことは知らんけど。
 でも食の安全て難しいよ。
 日本人が外国行って外食すると、すべからくお腹壊すそうです。
 でも外国での食事にjas法なんか適用するわけにはいかんよね。
 しかしながらその国では毎日普通にヒトが生きて食事しているわけだ。
 第一、ボクは賞味期限切れたものを食べてお腹を壊した覚えがないよ。
 臭豆腐とか日本でも売っているけど、あれは法律的に大丈夫なの?
 実際食べれるものを食べれないとして法律で定めていない?
 バイオエタノールとか大干ばつの所為で世界の食料は不足しているし、お米だって日本米を中国やアメリカも取り入れて品種改良して安くして売っているんだけど、この状況下でこのハイコストなjas法を維持しながら日本の食の本当の安全を守っていけるの?
 コンビニとか飲食店で目も当てられないほどの量の食物が、毎日廃棄されているのは誰もが知っているよね。
 しかもコンビニとかではマーケティング的に「棚が満杯の方が売れる」てことで、在庫多めで発注するのが普通。
 てことで、jas法厳しくね?という妄想がとまらんですばい。