痒いのにアトピーの塗り薬を無くしたsoxです。
塗ったからってぴたっと痒みが止まるわけでもなく、掻きすぎて傷になっても皮膚が元に戻るまで待つしかないので、薬があろうが無かろうがどうでもイイかもしれないのですが。
そもそも塗っていてそんなに恩恵を感じないのです。
今日は仕事でした。
「大学でたのになんでこんなことしてんだろう、て思うでしょ」と、来たばかりの社員で、管理をしようとしているのか人事的に良くわからないヒトに言われました。
それは彼の中に、「大学出たくせに何やっての?バカ?」という意識がないとは断言できません。
そしてそういうことを言うのは、モチベーションを下げる行為にもなり得ます。
現場の仕事を軽く見ているという心理も見え隠れすると思います。
別に残業すれば手取りでかなりの金額になる上に、資本集めが目的なので雇用保険は必要ないのです(収入の殆どを貯蓄に回しているため、職を失っても資本を削ればイイだけで、雇用保険として収入を削られてしまうほうがリスクが多いのです)。
むしろ重い責任を取らされて、収入は保険などで削られ、拘束時間が長く、多くの無駄な規律を守らなきゃいけない社員のほうがしんどいと思われるのです。
社員のほうが仕事をする上でいろいろな勉強が出来るかもしれないですが、ボクはまず現場での労働を下の立場から見上げて勉強していたいのです。
学歴云々でヒトを判断するのはこれからも続くのでしょうか。
大学行かなくても幸せそうなヒトなんて腐るほど見てきましたけど、それとも大学出た時間を有効に使えずに低位の職に就いていることが問題なのでしょうか。
いや、何事も自分の生活に有効利用してしまえばイイのです。
それが価値創造であるし、それが出来ないのはとても不幸だと思います。