小岩でlive帰りのsoxです。
live house近くの古書店で閉店半額saleをやっていたのでエロdvdを探してみたのですが、ゲロdvdしかなかったのでした。
av女優とか全然知らないし。
小岩eM SEVENの外観。
周りと比べて暗すぎるのが、逆に印象的。
旧アイコンの残る看板。
そんなわけで今日はliveに出演したわけです。
誰も観に来ない、とこの日記上で愚痴った結果、kaneko先輩が観に来てくれました。
彼はボクの大学時代の4つ程上の先輩ですが、何故か今でも交流があるし、血縁以上の関係を感じる事もあれば、感じないときもあります。
写真も撮ってくれました。
ボクは自分を鏡で見ることが殆どないので、自分を見るたびに気持ち悪いなぁと思います。
鏡で観てないうちに鼻毛がはみ出るほど伸びている事もあります。
新曲のhumble decemberはstaffさんにもkaneko氏にも比較的評判がイイかも。
素直にうれしいです。
その後ボクが一方的に大好きなstudent aの出番。
彼らはmyspaceにもいるので、音が聞きたいヒトはチェックしてみるべし。
audio leafもやっていたかな。
live houseでは照明の関係でdr.が写りにくい。
全員がイケメンで羨ましい限りです。
以前にもまして童謡さが上がったと思った。
スケールとかコード進行にクラシック概念が組み込まれた、というか。
その他の対バンについてはノーコメント。
2chではかなりの超主観的批評が延々と繰り返されている。
そこでは誰しもが3人称の立場をとるから、真偽に関わらず非常に多様な意見が出てくるので、議論の場としては素晴らしいし、人気はその辺にあるんだと思う。
で余程のことじゃなければ身元がばれない為に、かなりのオフレコな意見や、本当の本音が出てくる事も多い。
ところが実際議論するにあたって、本音でしないことには意味が無い。
日本は建前社会だからどんだけ議論を重ねても、空気を呼んだ意見ばかり出されるために、何の結果も生まないばかりか、個人個人にストレスを溜めて、それが仕事に対する障害になったりもする。
寧ろマイナスに作用する、という事ね。
じゃあ空気を読まなきゃイイのか?という事になるわけなんだけど、そんなに世の中単純でもない。
空気を読めるのと、空気を読まないのでは非常に大きな差があります。
というのは空気は読めてしかるべきです。
そのために手に入る情報はなるべく吸収して、現在の状況や利害関係なんかを出来るだけ早く理解しなきゃいけない。
そうして空気を把握した後、それに対して自分がどういった立場をとるべきか考え、その状況下で本音を言う。
議論に参加する全員がそういう姿勢で本音を言い合い、その中での利害関係を一致させた結論こそが、進むべき道になる…というかそうなるように努力すべきというか。
ちょっと自分でも良く分からなくなったけど、本音で議論する事はそんなに悪い事じゃない。
ただちょっと情報収集能力が低かったり状況が理解できないヒトが、吉野家でテラ豚丼を作ってしまったり、ケンタッキーでゴキブリを揚げてしまったりして、しかもインターネット上に公開しちゃったりするだけなのです。
そういうヒトはとにかく客観性が欠落しているんだとボクは解釈しています。
だから悪い事してなければ、実名晒して本音を語ってもイイんじゃないかなぁ。
まぁそれをボクが実行してないし、上の段落で「ノーコメント」とか言っているわけだから信用できないんだけど。
帰りに終電を気にせずstudent aのメンバーと喋っていたら、最終電車には間に合ったけど、最寄り駅まで達していなかった。
だから1駅分歩いて帰ることに。
まぁ終電逃しても別に死ぬわけじゃないし。
あーすげー眠い。