sox diary

sox diary

人xxx十xxxxが出xx。


 id:zzz_nさんの提案により、タイトルに伏字を使って現在の状況を書いてみました。
 ていうかもうxxでxにxxというxがxxxxいるのでxxにxxxみたら結構xxxxそうで。
 自分で伏せていて何が何だか分からなくなってきました。
 頭が弱くなっているみたいです。


 今日は仕事でした。
 とはいえ最近皮膚の薬がなくなってしまっていたので、午前中皮膚科へ。
 と思っていたら皮膚科に行くのに寝坊してしまい、その結果現場に到着したのが14時。
 で仕事終わりは定時で17時30分。
 しかも15分休憩を挟む。
 ボクは何しに来たのだろう。
 いや出荷量はそれなりに稼げた筈。
 そうやって自分を慰めておこうと思うのです。


 仕事終わりに直で津田沼へ。
 友達と呑もうと思ったけど急すぎて無理でした。
 すいません。
 津田沼parcoの楽器屋で電子drumを叩いたり、kaossilatorいじってみたり。
 あとbossのループエフェクターを欲しくなって価格見て凹んでみたり。
 そして本屋いって電撃hobbyとか立ち読みした後、スタバでコーヒーと御菓子買って出る。
 そんでいつも行く古着屋nakedで喋りながらお茶。


 古着屋を経営するのに、単なる憧れだけじゃ出来ないなぁってことは、もう当たり前になりつつある。
 まず、もうvintageに価値を見出す世代が結構年をとってしまったということ。
 あと古着フォロワーみたいのも、総じて資産を持っていない世代。
 今の若い子達はvintage価値とかよりも、面白さとかでしか買ってないかな。
 いずれにしても古着好きの絶対数は、確実に以前より減少しているし。
 だから古着を扱っているだけでは経営していけない感じ。
 ただし、景気が悪化している時には、古着(というかリサイクル商品等)みたいな、比較的安価な印象がつけられている商品は売れるから、ちょっとは盛り返しているかもね。
 それにしたって、古着を勉強して、古着に対する知識を磨き、商品ラインのセンスとか店舗などのハードインフラを整える古着屋は多いけど、経営原則とか、消費者心理とか経済行動学の知識がないばかりに赤字になってしまう例は沢山見てきてしまった。
 やっぱ古着屋みたいのでも経営コンサルみたいのが必要な時代なのかな。
 でも経営コンサルでも、古着に対する扱いに慣れているヒトだったり、輸入業に対する知識があったりとか、誰でもイイって感じじゃないしな。
 ていうか何だこの文章。


dreamend / the long forgotton friend

artist:dreamend  title:the long forgotton friend  label:happy prince
 イリノイ州はシカゴ発、そしてgraveface records主催者であるryan gravefaceことryan manonによるband、dreamendの2nd albumの日本盤。リリースはhappy princeから4枚目、gravefaceからは28枚目。
 元々postrrockやslowcore、shoegazer等といったスタイルで認知されていたけれども、今作ではryan manonのvocalを前面に出して、dream pop、Psychedelicのエッセンスも含んだ、非常にemoな1枚に仕上がっています。今までのスタイルからの変貌に戸惑うのかもしれませんが、postrock出身で音響的なサウンドや、深遠・悲哀と言った言葉で飾れる雰囲気は、活動を通して貫かれていると思います。
 今作の背景には沢山の人間が関わっていて、trk-2,4ではoctopus projectのtoto miranda氏がdrumで、trk-3,9ではkid dakotaのdarren jackson氏がguitarで参加。また半数の曲のmixを行ったjohn congleton氏は、explosions in the skyやmodest mouse等のmixも手がけてきた人物です。ちなみに日本盤のジャケットの、とても素敵なパッチワークデザインはmichilu sugawara嬢主催のchimeraによるもの。
 タイトルの"the long forgotton friend"とは、ryan氏本人の、叔母の事だそうです。