sox diary

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ライブに出ましたよ。

 と。


 スパイダーマン3
 スパイダーマンヨ
 スパイダーマン


 あるいは、
 スパイダーマン3
 スパイダーマンスリー
 スパイダー monthly
 月刊 スパイダー
 月刊 蜘蛛
 げっかん くも
 と。


 手持ちのオーディオインターフェイスのinが認識されないのでとりあえずライブ前に楽器屋さんへ行く。
 原因はやはりオーディオインターフェイスにありそうなので、24日のライブを終えたら修理に出すということに。
 その間曲作りが出来ないなぁ。
 曲作りっていうか、構築が出来ないんだよね。


 録音の間に様々なアイデアが出て、ああだこうだって考えながら作る。
 前もってちゃんと決めない分、どんな方向に枝が伸びていくか分からんくて、その作業は実に面白い。
 曲が完成しても、それは悪く言えば妥協であって、それはそのコのひとつの形。
 さじ加減で異なった表情もみせるし、まるっきり違うアレンジにもできる。
 あとボクは、ライブへの姿勢というかプレイに関して最低限のルールだけ設けるようにして、偶然性を楽しんでます。
 程度問題だけど、許容範囲内で自分でも予期しない(矛盾だな)因子が何か面白い事象を生むことを楽しんでいます。
 自慢みたいで気持ち悪いな。


 楽器屋いってからそのまんま両国へ。
 自分のリハ予定の2時間前ぐらいに着いちゃって、まだ出演者誰もいなかったからか、リハ3番目だったのが何故か最初に。
 でいつもはオーディオインターフェイスのinをvoに使っていたのを、例の不調の為に使わずに、直でmicのoutで歌うことにしました。
 そしたら何か調子良く、リハもスムーズに進む。
 これからはvoをオーディオインターフェイスに通すのやめよかな。


 ライブスタート。
 今日はacoustic bootz campと題されていて、何でボクがブッキングされたのかよく分からないですが、ボク以外は皆アコギ弾き語りでした。
 小山さんは男らしい弾き語りで渋かった。
 風邪で喉やられてるらしいけど、それでも迫力あったな。
 植松さんはとても安らぎの感じ。
 アコギイベント自体結構落ち着いたものだけど、尚更落ち着いてたなぁ。
 佐伯さんは一番歌が上手いと思った。
 声が通ってて良かったけど、出番前なので最後まで聞けず残念。


 今日はwerckのdrヒメさんが来て下さって、「特にアドバイスはないかなw」という感じでした。
 まぁ前聞いていただいた時はボクはヒヨっこだったからなぁ。
 今もだけど。
 で一緒になか卯で飯食って帰る。
 werckもそろそろ復活出来そうだということで、見るのが楽しみ。
 もちろん対バンもしたい!
 オギノさんともゆっくり喋りてーなー。