ボクは大卒ですが卒業時に就職に失敗し、そこから30歳手前位までアルバイト生活でした。
アルバイト時代の同僚女性は子持ちが少なくなかったですが、男性は殆どいませんでした。
それから就職しましたが、正社員同僚の子持ち度はちょっと上がった気がしますね。
逆に就職してからの現場アルバイトには、男女ともに殆ど子持ちがいませんでした。
そして今は東京都港区の職場で働いていますが、街中では子持ちに妊婦さんもよく見かけます。
ボクから見える世界では、男女間に於いて男性の方が子持ち難易度が高いのでは、と思いました。
やはり日本文化として、男性が稼いで女性が家事、というべきか男性が正社員で女性が家事しつつパートタイマーという形態が多く、子育てをする上でその形態がベターという雰囲気を感じます。
育休制度も盛り上がってますが、妊娠出産で長い事戦線離脱せざるを得ないという事に寛容になれない日本法人なのです。
そうなるとさっきの形態をとる家庭が多くなってしまうのは、致し方ないのですかね。
なのでやはり高収入でないと男性は家庭を築けない、と。
厳しいですね。
だから少子化して、人口減少へと至りそうですね。
いつぞやのモンゴルの様に、一夫多妻形態でパワーのあるボスオスが、がーっと子供作っちゃった方が出生率は向上するんじゃないでしょうか。
沢山の嫁子供を養える資産のある男が複数の奥さん抱えて、子育ての集約的システム組んでしまえば、一気に人口が増えると思います。
が、感情論でどうせ無理だろって思いますよね。
何かイイアイディアないでしょうか。
