職場にいた同い年の女性が産休に先月から入っていたのですが、遂に産まれたようです。
いやぁおめでたいなぁと思うと同時に、赤ちゃんの愛らしさとその反面の子育ての苦悩など、色々思い出しますね。
乳児期は家でアレもコレもお世話の連続で、且つ時間になったら仕事であら大変。
でもまぁウチは今のところ元気に健康で育ってくれているのでメガネ共々有難い限りです。
しかしながら、周りを見回して子持ちどころか結婚してないカップルの多い事。
見えざる社会のラインで、こっから上は結婚してて当たり前、下は出来なくて当たり前みたいのがあるんですかね。
現代は勿論恋愛結婚が主流ですが、個人的には恋愛のノリで結婚しても全く上手くいかないです。
何故なら、結婚以降は安定した家庭環境を育んでいくべきですが、それは最早マネージメントの分野であり、恋愛脳だけでその域に踏み込むと、途端にヒビが入って崩壊するのです。
とりわけ恋愛に於いては、導入から継続にかけてお互いの駆け引きが行われ、感情的な部分での盛り上がりで結束を高めていきたいところですが、マッチングに至らない部分で我慢やら不満やらが募って別れる別れないとかになる訳です。
んで大事なのは、別れる別れないだのといった駆け引き状態が多発するような間柄で結婚しようとするのは、上記の通り家庭が経営出来ないので、全く以って無駄です。
恋愛の駆け引きを乗り越えて、落ち着いて今後について安心して考えられる関係ならば結婚、結婚して家庭をうまく経営できるようなら出産という感じでしょうね。
時間も有限ですが、焦って事を仕損じるのも大いに痛手ですので、出会いのイベントやマッチングアプリなどをフル活用して、色んな垣根を超えた最高のパートナーを迎えようじゃありませんか。
ボクはイベントもアプリも使ったことないですが。
