sox diary

sox diary

九段下では乗換えが気持ち良い。


 熱は引いても鼻水が流れ出るsoxです。
 おかげで声を録音しようにも鼻声になってしまう。


 今日は休みでした。
 こんなにいろいろした休日は久々。
 洗い物が多いので今朝も洗濯。
 歯医者へ行く直前にスイッチを入れといて、帰ってきたら洗い終わっている寸法です。
 長いなぁ歯医者。
 まぁそれだけサボってた虫歯が溜まっていたのだな。


 歯医者終わって洗濯物を干し、録音を開始。
 今録音している曲は昔やっていたバンドの曲なのですが、そのバンドは"elephant 60"という名前でして、曲名が"an enemy who makes us roll"とかいう曲名でして、そのバンドでは一番人気のある曲でした。
 その曲に関してはライブハウスの店長も認めてくれていたような。
 それを全面改修しているわけでして、歌詞もメロディーも変えちゃって、それでも基本の枠組みは全くそのままなわけです。
 タイトルも変えてしまおうかどうしようか。
 改めて録り直し&編み直して、何か一貫性が無くなった気がしなくも無いような、不安な気分に。
 そして重ねたいトラックがどんどん思いつく。
 重たすぎると演奏中にpcが止まるしなぁ。
 悩む。


 昼御飯は久々に母校に独り潜入して学食へ。
 ホウレン草の和え物(?)と野菜コロッケと納豆と御飯。
 七味を沢山かけて食す。
 今でも見た目学生と言われることもあるので、あんまり気にせず学食に入ったり学生課に入ったりします。
 あんまり良くないかな?
 学食はともかく学生課は良くないかもな。
 生協で菓子パン買って帰宅。

 駅前の風景。


 録音再開。


 イイ時間になったので北習志野のトキ皮膚科へ。
 学生の時に紹介してもらったトキ皮膚科さんですが、結構遠いのでもっと近くの皮膚科に通おうかなとか思いつつ、治療終了。
 地元の木更津にいた時に通っていた皮膚科の先生と仲がイイらしい。


 そのまま渋谷へ向かう。
 京成八幡から都営新宿線を使って、九段下で半蔵門線に乗り換えた方が安いのかな、と思いつつ押上まで行って半蔵門線に乗り換える。
 京成ユーザーじゃないと何が何だかわからんな、この文章。
 京成八幡は乗り換えにかなり歩くし、音楽セットを持っている時は通行が不便過ぎる。
 あんまりバリアフリーじゃないと思うのです。


 渋谷に着いたら、腹ごしらえにスープカレーを喰らおうと、リトルスプーンを探す。
 以前センター街入り口らへんにあった店は、とっくの昔に無くなってしまったんだよなぁ。
 道玄坂方面にも1店舗あった気がするし、今日目的の渋谷o-nest道玄坂を通って行けるので、進んでみる。
 そんでリトルスプーンに着いたのですが、看板の明かりはついているのに店内は真っ暗で、「都合により休業させていただきます」という貼り紙が。
 何か事件でもあったのでしょうか?
 誰か知ってますか?


 しょうがないので渋谷の街をうろうろしまくって、独り飯が簡単に食べれそうな喰い処を探すけど、肉系の店しか見当たらない。
 live時間が差し迫っていたので、松屋のビビン丼で我慢。
 あぁ肉を喰ってしまった。。。


 無駄に長い日記だな。


 渋谷o-nestのベーターに乗ろうとしたら、丁度miyauchi yuri bandの面々と合流。
 一緒にベーターに乗る。
 照れた。



 一番手はorganic stereoさん。
 ある意味ボクと同じ演奏スタイルかもしれない、と言うのが恐れ多いくらい良かった。
 サンプリングを重ねることによって、1日の情景を醸し出すような演奏を奏でていた。



 二番手はghq
 folkやblues混じりのindie popで、素直な感じが心にグッと来た。
 トリオ美声でのコーラスも心地良くて殺られました。



 三番手はmiyauchi yuri氏。
 最初は原田奈々さんのslide showとのコラボ。
 原田奈々さんは実はクラムボン原田郁子さんと姉妹で、slide showにはあの永積タカシ氏も出演していたり。
 その後miyauchi yuri氏とケンタナカ先生との合奏を経て、goomiメンバーも合わさって計5名によるband演奏。
 ハートをやられた。
 気持ちエエなぁ。




 渋谷o-nest内の様子を勝手に撮影。
 cokiyuさんの日記を見た感じでは、今日観に来ているらしいんだけど。。。
 ていう自分が気持ち悪い。


 number0の演奏を観るには時間が遅かったのでお先に失礼する。

 帰り際の109前の渋谷の風景。
 タクシー多すぎ。


 帰りの電車はちょっと酔っ払いながら何とか帰宅。
 途中で日が変わってしまった。
 明日も頑張ろう。


 日記が長すぎた。
 すいません。