sox diary

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席替えと窓際


 生まれてこのかたボーリングしたことありません、soxです。
 それでもボーリングシャツとかボーリングシューズはたまに着ます。


 UUummmmMMM!!!
 安倍総理は入院したそうですね、慶応病院。
 症状は機能性胃腸障害?
 消化器科にカテゴライズされるんだろうけど、原因の深層の真相はやっぱりメンタリティにあるのでは、と推測してよろしい?
 ドクターストップがかかっても、無責任なことには変わりない?
 総理に限らず、政治家の仕事なんて市民にどれほど理解できるか、透明な世界か、ボクラが批評できるのか、せざるを得ないのか?
 それでも今日の自民党両院議員総会参加しようとして、でも断られて、メールマガジンでも政治に対する意志を悔しいながらに綴っていたとか。
 最終的には判断するのは国民1人1人か。


 小学生の頃はクラスにいじめとかがあったら、帰りの会はそのことについてディスカッションが行われた。
 何があったのか、誰が悪いのか、何でこんなことをしたのか、どこで行われていたのか、いつ行われていたのか、どのようにしてそうなったのか、w5h1風に。
 で、とりあえず責任の所在を収束させ、「ある程度のグループが悪い」みたいなところで落ち着く。
 その犯人たちはペナルティを受けたり反省させられたり、謝ったりする。
 でも、明日になったら同じ様にいじめが続いたり(まぁ終わったりもするけど)する感じ。
 かいつまんで言うと、大人になると、悪いことをしたら、皆記者会見を開いて、「すみませんでした、もうしません」みたいなことを言って辞職したりする。
 部下の不祥事があった時は、その上司も謝って揃って辞職したり、懲戒免職になったりする。
 子供の頃から培った、「ゴメンナサイ文化」だ。
 これは非常に後ろ向きだなぁ、とよく思います。


 芸能人ひいては芸術家、政治家など、個人的な行動にとても気を配る必要があります。
 何故なら貴方たちのスキャンダルで、思いもよらぬ大金が動いたりするからです。
 簡単な例なら週刊誌とか、中吊り広告や表紙でセンセーショナルに煽れば、売り上げも好調。
 真偽を問わずネタにしちゃって、そのネタが面白ければ尚更。
 桶屋の件じゃなくて普通に密接した関係にあるのが株価。
 話題の中心人物が嗜好するような銘柄に人気が出たりとか出ないとか。
 マスコミュニケーションが作り出す起爆剤は大衆を煽動するのに十分な効果がありますし、大衆はローカルにおける井戸端会議での議題として常にネタを必要としていたりもします。
 芸能人ひいては芸術家、政治家などを使って商品宣伝するのも、昔からずっと使われてきた広告手段ですし。
 ですから貴方たちはもっと慎重に行動しないと、マスコミという社会のハイエナに常に狙われているわけですから、予想だにしない事態になります。
 逆に言えば貴方たちが一致団結してなんかしらとんでもないことをしでかしたら(凄く抽象的ですが)、一気に資本が動いて景気が良くなったり…しないですかね。。。


 さてどうでもいいことつらつら書いてしまったけれど、今日から日記の一番下の方にさかなという名前のねずみを飼うことにしました。
 さかなはボクが昔やっていたmovable typeベースのblogの時生まれていまして、そのblogをやめて以来ずっと放置されてきたわけですが、この度復活したのでした。
 クリックすると何か喋ります。
 携帯では多分見れないだろうけど。
 blogpetやっているヒトなんてもう全然見なくなったけどなぁ。


 あぁ髪の毛長すぎ。