二の腕ぷよぷよ、soxです。
掴める肉は皮下脂肪らしいです。
ボクは身体中皮膚が伸びるので、全身皮下脂肪だらけなのではないでしょうか。
皮下脂肪はつきにくく、落ちにくいそうです。
大変だ。
今日は仕事でした。
朝2時間しか寝られなかったので、ヘロヘロになりながら出勤しましたが、仕事をしているうちに調子を取り戻し、難なく帰宅したわけです。
そういえば台風きてますね。
仕事中は雨が一時的にかなり降ったりしてましたが、タイミングよく出勤・退勤時にはそんなに降られずでした。
でもその後実家に帰る電車に乗っている間は雨風酷くて、扉が開いたら雨粒が電車内まで飛んで来たりして、凄いなぁと思いました。
ニュースで台風のその後を観ていましたが、台風が来ると絶対に数人屋根に上って落ちたり梯子に登って落ちて怪我するヒトがいます。
そういうのは台風が去ってからにしてください。
貴方を思うヒトに心配かけてはいけません。
まぁ独り身ならイイですけど。
デロッピードロッピーはライブだったようだけど、無事に帰れたのか地味に心配です。
さて、昨日の日記で「バブル期のトラウマ」とか言って、出鱈目理論を書いてみましたが、その延長の話。
クレームをつけると寧ろ損をする、の話です。
日本人は世界的に見ても、商品の質にうるさい民族です。
その辺の国だったらそんなに質が良くなくても、それなりの値段で中国製品を買うそうです。
しかし日本は商品の質にこだわるので、相対的に低い値段で中国製品を買います(要するに中国の製品の価値を見下しているわけです)。
中国にしてみたら、どちらを日本なんか商売相手にしたくないわけです。
だからどんどん対応が悪くなるということです。
それと同じように、日本の一般的な買い手は商品に落ち度があると、クレームをつけてきます。
そして多くの場合、クレームを付けるだけでなく、何らかの物質的なお詫びを要求します。
当たり前か。
「お客様主義」が常識だった頃であれば、「大変ご不便かけて申し訳ありませんでした!これからも我々をご贔屓ください!」とかいって賄賂を贈るわけです。
でも「お客様主義」が破綻してきた特に現場の労働者は「あ?うぜーよ!だったら他所で買い物しな!大体そんなに大して汚れてねーじゃねぇか!」とか口には出さないけど思っちゃいます。
できればクレームつけてくる買い手とは取引したくないのです。
嫌な取引相手とやり取りするとストレスが溜まりますし、足元見られますし、正直サービスする気が失せます。
それよりも買い手が「届いた商品ちょっと汚れてましたよ。今後気をつけてくださいな。また次回よろしくお願いしまーす。」とか嘘でも言っておくと、売り手も安心して取引してくれますし、お得意様だけのオフレコなサービスとかもしてくれちゃったりします。
まぁわかりやすくいうと、お店のヒトと仲良くなると、普段受けられないようなサービスをしてもらえるのです。
そのメリットを無視してクレームばかりつけていると、逆に敬遠されて気不味い雰囲気が続き、イイ関係が築けません。
そういうクレームばかりつけているヒトは、普通の人間関係でも良好な人間関係が築けていないことに気付けていないことが多いです。
下心丸出しで仲良くするのはどうかと思いますけど、買い手と売り手お互い気持ち良く取引できると相互にその取引以上の価値を産む事ができるのです。
実践してみてはいかが。
といううんこな事を考えてしまう昨今です。
そんな事考えてるボクは相当腹黒いのではないでしょうか。
ハラグロハラグロ。