駄目だった。
自分のしょうもなさにため息をついてもつききれない。
性懲りもなく押し寄せる自責の念が、じわり、じわりとボクを追い詰める。
しかしながらアイツは凄い。
何か大波を起こして、全てを飲み込んで、あったことをなかったことにしてしまう、というか全く別物にしてしまう、そんな力を秘めていそうだ。
とんでもないダイナミズムが生まれそうだ。
ボクもその激流の一部となって当事者になりたい。
少しずつ、少しずつ積み重ねていって、見上げることのできないくらい大きいものを作り上げる。
ところで、寝てから起きるまでに二回目が覚める。
しかも大体汗まみれ。
夢では昔一緒だった犬が出てきたりもする。
疲れが取れないような変な気分。
ブーン。
ぶち父とよという青いしいいイイイイししし氏支障いつもつり詠唱違法所美。
明日はユージクンと焼き鳥だろうか。