どうも性懲りも無くsoxです。
beijing olympicのimitation振りに泣きそうですが。
開会式の少数民族は、全て漢民族が衣装を着て演じていたなんて。
なんて国だ、中国。
恥の上塗りもイイとこですね。
今日は仕事でした。
思いっきり先行作業しか残っていない上に、あまり進めても意味無いのでダラダラ働く。
帰りは早く上がって、uniqloに行きたかったので津田沼へ。
そして元上司s氏から丁度連絡が来たので、会って飲むことに。
会ってからちょっと買い物をし、津田沼の「平ちゃん家」という居酒屋があるということで行ってみた。
なんかやたら忙しいらしく、いろんなことがスムーズに進まなかった。
メンズナックルとかアゲハ系のヒトばっかりなので、それもなんか悲しかったな。
そしてs氏お勧めの京成大久保の鳥吉にハシゴ。
店内はとても落ち着いていて、飯も上手かった。
やっぱりこうあるべきだな。
さて明日happy princeの主催者さんの仕事を手伝いに吉祥寺に行かなければ。
death cab for cutie / narrow stairs
artist:death cab for cutie title:narrow stairs label:atlantic recording
シアトルはベリンガム出身の4人組み、death cab for cutieの6th album。リリースはcdではatlantic recordingから、lpはbarsukから75枚目。
これまでの作品では、"emo"や"indie"、"mellow"なんてキーワードが際立っていたけれども、今回は特に"indie-pop/rock"色が強く、「楽しさ」という感情が顕著でもある、意外なヒトにはちょっと意外なalbum。特にe.p.として先行リリースされていて、albumでも軸となっている"I will possess your heart"は、4人によるノリの良いバンドセッションが長く続いたあと、芯のしっかりしたbenのvocalが入り、alternative rock的な展開を見せつつも、やはり従来のindie-popらしさも感じられる良作。
dcdfcでは、benの紡ぎ出すメロディーや優しい声と、chrisによる端麗なプロディース・アレンジと、nickとjasonによる調子の良いグルーブが互いに相互作用し合い、とてもオーガニックで耳馴染みの良い音楽が作り上げられます。ここまで普遍的でありながらも心に響かせる音を出せるのは本当に素晴らしいと思います。彼らはイイ音楽しか作れない特別な存在なのですかね。
chris walla氏のソロと合わせて聞きたい1枚ですね。