ビール3杯で酔っ払える安っぽさ、soxです。
昨日の元上司との飲みで朝はgdgdだったのですが、朝シャワーを浴びている時に歯医者の予約を思い出して急ぐ。
1時間遅刻で歯医者。
すいません。
いつもはpc付箋で予定を書いておくのですが、忘れてしまいましたね。
ちなみにpc付箋と言っても、ソフトウェア付箋です。
窓の杜で簡単に手に入るし、使い方もシンプルで、常に画面topに置いたり透過させたりできて、なかなか便利です。
今日は吉祥寺で仕事でした。
happy prince主催のyugo氏の自宅で、今までのリリースのjan貼りなど。
意外と進捗が良かったので、終わってからは猫と遊ぶ。
全然懐かなかったですが。
美紀真希は可愛い。
その後yugo氏のご好意で、吉祥寺のまめ蔵という欧風カレー屋さんで御飯を食べさせて頂いた。
野菜カレーを食べたのだけど、夏野菜やミニトマトが使われていて美味。
お店の内装や雰囲気、メニューやらなんやら統一感が出てて素敵なお店でした。
もしまた吉祥寺に来ることがあったらまた行きたいなぁ、と思ったのですが、他の店も気になるし。
帰りの電車でなっちゃんに偶然出会う。
こないだも会ったし、原田さんからなっちゃんへ無理矢理メールを送らせたのも今となってはイイ思い出。
元気そうで何より。
明日はstudent aとartless noteの企画、「そらいろトマソン」を観に行きます。
新宿nine spicesです。
chris walla / field manual
artist:chris walla title:field manual label:barsuk records
WashingtonはBothellという町出身の、death cab for cutieのgt, producerとして知られるchris wallaによる1st solo album。リリースはbarsukから69枚目。
indie-popの裏方として歴の長いchris wallaによる、彼だけのエッセンスで作り上げられた、非常に個人的な1枚。裏方として培われてきた彼の全てを凝集した、非常に審美的であり1つ1つの音が大切に扱われています。彼の音に対する美的感覚は、名producerのソロ活動と言うよりも、ある1人のシンガーソングライターによる芸術的表現と言って遜色ないでしょう。
様々なartistとの関わりがあるだけあって、単なるindie-popに収まらず、power popやclassic pop、alternative rockな音も鳴らされていて、dcfcの新作の方向性を匂わす感じです。ちなみに演奏だけでなくrecording、mixも(数曲warne livesey氏が関わってますが)殆ど自らの手によるものですが、drumにはdcfcのjason macgerrとnew pornographersのkurt dahleが関わっていたりします。
スリーブの素敵な写真は本人によるもの。