sox diary

sox diary

求人情報誌の表紙。


 変態さが地味に顕著になってきました、soxです。
 「でもキミは昔から変態だったよ」という声も聞こえないではないですが。
 例えば今日はライブ前の暇な時間に古本屋によって、気になる本が全くなかったのでアダルトコーナーに入ってみたのですが、知っているav女優がいませんでした。
 無知です。


 今日は朝起きて「おはよう日本」を見て、羽深さんが道路交通情報を知らせているのを見て感動し、myspaceスタイルシート編集をしたりしてました。
 お昼は母校の学食に行き、久々に研究室メンバと絡みました。
 瞬様はそんなに肉を気にしなくてイイのでは。
 瞬様って言うか皆だな。
 それから"oppai"作曲を引き続き。
 30分くらいにしたいのですが、15分ぐらいでまとまっちゃいそうです。


 そんでライブ。
 対バンした大輪さんてバンドといろいろ喋って、仲良くなったりした。
 お互い腕を磨いていきましょう。
 それよりも斎藤さんとやたら長々と喋ってしまうなぁ。
 staffとしての想いとか、ライブハウスとしての想いとか、1個人としての想いとか語り合う。


 求人情報誌の表紙のイケメンイケジョたちはやっぱりプロダクションのヒトで、仕事で衣装を着て、社会にもささやかな華やかさがあることを刷り込もうとしているのかなぁ。
 そういえば今日の未明に"elephant"ていう映画を見たのだけど、格好イイ男の子や、見るからにbitchな女の子や、いかにもないじめられっ子とか出てくるけど、大体死んじゃう。
 伏線がありそうで死んじゃうし、何か凄いことをしそうなのに死んじゃう。
 現実の前では、皆ただの登場人物に成り下がってしまうのだ。
 だから求人情報誌の表紙のイケメンイケジョだからって、1人の人物で、街ですれ違う老若男女と変わらず、気に留める必要もないのは分かっているんだけど。
 寧ろ分かっているだけに、見せかけの情報がこんなにも人間心理に訴えかけるのか、興味がない事もない。


 明日は知り合いのライブを両国fourvalleyに観に行きます。