忙しいのはしょうがないのさ。
なので仕事が残業でした。
疲れたー。
ところで「女って顔なの?」みたいなタイトルの記事をどっかでみたのですが、女だろうが男だろうが、顔は大事です。
顔が大事あることを示すような言葉も多いですし。
「顔が広い」とか「チームの顔」とか「顔に泥を塗る」とか、顔というものは集団の中の代表を示したり、人物そのものを象徴するのです。
顔が大事な要素だという事は間違いないわけで、ならば美形でないといけないのかというと、そうとも限りません。
「※ただしイケメンに限る」なんて表現をよくネットで見ますが、イケメンかどうかなんてそもそも相対的なものだと思うし、もてるブス・不細工なんて幾らでも見たことがあると思います。
顔が大事で、更に重要な事は表情だと思います。
美形であるかどうかは、きっかけとしては重要な要素になるかもしれませんが、実生活上においては大した影響を与えません。
寧ろ感情と行動の方が、人間関係に与える影響がとてつもなく大きく、美形かどうかの問題が与える影響なんて、微々たるものです。
そしてその感情と行動ってのは、表情に良く出ます。
情を表すと書いて表情なのだから、そりゃそうだ。
高い職位に就いているヒトや、イイ成績を収めているスポーツマンなどは、実にイイ表情をしていますが、これは成果を出している事から来る自信からくるもので、とても魅力的なのです。
自信のある表情をしているヒトは、やっぱり輝いて見えます。
それが虚栄の自信であっても、やはり輝かしく見えるわけで、ヒトを騙す様な仕事をしているヒトでも、そういう自信と余裕がある表情をして、相手を魅了しようとするわけなんですよ。
というわけで、魅力的になりたければ、イイ表情をしましょう。
そういう意味での顔は、口よりも雄弁にモノを語る訳ですよ。
自信がないのなら、自信のつくような小さな努力でも積み上げてみればイイかと思います。
行動が伴えば、感情も磨かれて、自信もついてくるでしょうよ。
そういうボクはかなり自分を卑下する様なやつだったりするのですが。
あぁ疲れる文章だ。
今日の動画。
The Swell Seasonによる、Tiny Desk Concert。
NPR Musicの動画から。
うーん素朴でイイですねぇ。
2人のハーモニーが綺麗で素敵。