子供の頃ラーメンライスが大好きだったので、その時の事を思い出して、カップ麺の中に自分で握ってきたおにぎりをぶっこむのです。
柔らかくなって噛まないで食べてしまうからか、食後2時間位に下腹部がキリキリ痛み出すのはきっとそのおにぎり入りカップ麺の所為なのです。
でもやめられない、とまらない。
月・火曜日と連続でやっているからね。
この日は仕事でした。
昨日よりは遥かに忙しくなかったので、余裕を持って仕事が出来たかな。
やっぱり汗は結構かくので、塩分補給と水分補給はちゃんとしないといけないですけどね。
なんにせよ、この日は早く終わったので、早上がり。
余裕こいて真っ直ぐ帰らずに、船橋のくまざわ書店で本を買い、北口のサンマルクカフェでお茶して帰りました。
もちもち大福チョコクロと、ホットのブラック。
涼しい所で飲むなら、夏でもコーヒーはホットが美味しい。
帰り間際の船橋の空。
イイ雲。
FRIDGE / THE SUN
artist:FRIDGE title:THE SUN label:Temporary Residence Limited
ロンドンの同級生3人組によって結成されたポストロックバンドFRIDGEの、5枚目のアルバム。Temporary Residenceからは117枚目。
前作"Happiness"が発表されてから、「3人が新作のセッションしてるかもしれない」と噂され、メンバー2人のソロ活動も話題になって、「何となく」というノリで発表されたらしい(?)待望の5枚目がこの作品。常に世界の中心となって煌々とそこに居続ける太陽の様に、時に爆発的であり時に神秘的で、絶対の存在としての畏怖のような緊張感にも襲われる、熱核融合のエネルギーに溢れた名作。
ポストロックにカテゴライズされているとはいえ、フリージャズやクラウトロックの様な即興で実験的な音を、何の衒いも無しにやってのけてしまっていて、小難しいテクニックを使っているわけでもないのに、聴けば聴く程惹き付けられるのです。この音はそれぞれのソロ活動で培われた経験やコラボレーション、長く連れ添った友人同士である、メンバー3人でのジャムセッションがあってこそ生み出されたのでしょう。
特にラスト2曲が素晴らしい。この作品に懸けた時間の重みが、タイトルにも音にも現れている。