仕事が暇で困ってしまいます。
6月はそういう時期だからしょうがないなぁ。
バイトとしては稼ぎたいけど、社員的にはこういう時ほど経費を抑えたいんだろうなぁ。
あぁ県民税が怖いぜ。
晩御飯は粉末たらこパスタと温野菜とか食べてました。
野菜はちょっと傷んでいたけど、まぁ美味しかったです。
発酵食品みたいなモンだろう。
いや、多分違うけど。
AKB48の総選挙があったらしいですね。
AKB48の事は良くわからないのでどうでもイイですが、↓の文章書くのに忙しくて、テレビも観て無かったです。
それでもイイCDレビュー書けているとは思えないなぁ。
しかも文章書く途中で寝てましたしね。
眠いんですよ、最近。
STYROFOAM / A THOUSAND WORDS
artist:STYROFOAM title:A THOUSAND WORDS label:NETTWERK
ベルギー出身のArne Van Petegemによる、electronica / indie popなプロジェクト"STYROFOAM"の5枚目(6枚目?)のアルバム。リリースはelectronica老舗のmorrから移籍して、NETTWERKから。
豊富なゲスト勢と共に作られた前作"Nothing’s Lost"で培った人脈を活かしてか、今回の作品にもJimmy eat worldのJim Adkins、BlondfireのElica Driscoll、The SubmarinesのBlake Hazard、シンガーソングライターのJosh Rouse、Lili De La Moraといったゲスト、LAのWAX LTDというプロダクションチームを迎え、今までの作品と比べよりindie rock / popの表現へ接近できたアルバムになっています。
過去の作品では歌うのを恐れるネガティブな意識があったようですが、ゲスト多用するなどして今までの手法を破った為、捨て曲無しでpopさに突き抜け、非常にキャッチャーなサウンドに仕上がっています。美しいハーモニーに包まれたメロディも気持ち良くて最高なんですが、やっぱり深く聴き込むと、昔ながらの感傷的になる様な切ない音も鳴っているところが、彼らしいですね。
レーベル移籍でスリーブのデザインも全く変わってしまった訳ですが、本人は意外とマッシブな体型されてますね。