都会に行きたいぜsoxです。
無駄に高い買い物を久々にしたい気分です。
勿論衝動的な気分だし、無駄に決まっているのでしませんが。
そんな風に使うためのお金も無いし。
今日は仕事でした。
連日残業で出来ることなら倒れたかったですが、中途半端に体力があるのでそうは行きませんでした。
つっても今日は残業を無視して退勤。
そんで同僚さんを津田沼で連れまわすことにしてみました。
やっぱりスタバ救済計画実行隊員としてはスタバに行くしかなかったのでスタバへ。
チョコレートチャンクスコーンは美味しいけど、口の水分をどんどん奪うという。
そんで同僚さんを御馴染みの古着屋nakedに連れ込んでみました。
そしたらサノさんもいて驚いた。
しかも2人はすっかり打ち解けているし。
で、ボクもボクで店長と話し込む。
変だ。
その後同僚さんとdisk unionへ。
何も買わなかったけど。
なかなか物欲に踊らされないようにしていると、とてつもなくケチになってしまうのですね。
同僚さんと別れて帰宅。
にゅうめん作る。
かぼちゃ買いに行かなきゃなぁ。
あぁ何かしたい。
filfla / frame
artist:filfla title:frame label:plop
fourcolor、minamo、fonicaの名義で活動し、様々なコンピの参加やデザイナーとしても知られている杉本佳一氏の別名義、filflaの1st full album。リリースはplopから15枚目のリリース。
electronica、ambientでexperimentalな雰囲気も漂う9曲からなるアルバムで、繊細な電子音による瞬きや流れが一定の規則に従って自由に囁き合う、穏やかで心地良い作品です。自然界や生態系、晴れの日の夜空の呼吸や鼓動といったあらゆる運動が、実はたった1つの法則で協調し連動しあっていることを象徴する様な、抽象的で不明瞭なのだけど実在する音の像です。
全体的に調和を意識して作られているのでpopでリズムもしっかりしており聴き易く、本人によるジャケットのアートワークと呼応して、1つのテーマが主張されています。音の鳴り方は非常にミニマルで、決して抜きん出て主張する音がある訳ではなく、只ひたすら平らで穏やかな流れを湛えているだけなのですが、心の温まることこの上ないのです。
多岐に渡る活動から今後も目が離せない、マストなartistです。