何か朝晩は涼しいよねsoxです。
でも真昼間はなかなか暑い。
そして仕事が終わる頃には眩しい西日が差して、なんと表現してイイかわからん甚だしさ。
今日は仕事でした。
何か何にもしてなかった様な気がするぐらい。
そういえばボクは「空気読めよ」って言葉が大嫌いですが、調子に乗ってその言葉を口にしたら、案の定相手方がキレた。
流れに乗って何とかなるかと思ったら何とかなりませんでした。
「空気読めよ」って言葉は目に見えない絶対的仮想権力に屈せよとでも言い換えればイイのか良くわかりませんが、服従の意味合いが強く、その上強烈な自己肯定の印象を与え、とにかく言われたほうは深い極まりないのです。
集団内で事を荒げたくないヒトは絶対にこの言葉を使わないでください。
というか誰しもが使うべきではないなぁ。
この言葉を発した瞬間、その本人の身の程が、その下衆極まる醜態が露になってしまうよね。
昨日だったか、県民税・市民税とインターネット接続代を払う。
結構な出費に。
あと水道代を大家さんに払わないといかん。
そして数週間前の飲みのお釣りを先輩に渡さなきゃいけないんだけどなぁ。
あーmiaouのリリースlive行けなかったらやだなぁ。
あーgoomiのlive行きたいなぁ。
ilkae / bring extra dragons
artist:ilkae title:bring extra dragons label:merck records
Canada在住のAaron Munsonと、Poland在住のKrystian Lubiszewskiの2人によるユニットilkaeの2nd album。リリースはmerckから43枚目。
ビデオゲーム風サウンドを基調としたidm、electronica、hip hopであり、かなり実験性と遊び心溢れる音が魅力的。90年代ゲームオタクも、dance musicオタクも楽しめる作品。1stではサンプルネタ集のコンパイルといった印象だったけど、2ndではそれぞれの曲がとても洗練されて、メロディセクションにもビートセクションにも繊細なプロセッシングが施されていて、かなり中毒性が高く、キテます。
artworkは1stと同じくfthrで、何らかのグラフィックをコラージュして竜っぽくデザインしたジャケは、とてもインパクト大です。今回も良く見ると日本語や商標登録証マークが踊っていたりします。このアルバムを最後にilkaeは活動を辞めるようですが、参加している両人ともProswell、CoffeetableやVexionといった多くのprojectを抱えているようで、今後そちらでの活躍も期待です。
あーファミコンやりたくなってくる。