sox diary

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明日休みなので。


 各種情報まとめて更新soxです。
 日記アクセスの激減で鬱。


 まずsoxの1st epを扱ってくださっている"slowly i'm dying! :)"がこの度サイトリニューアルされました。
 "slowly i'm dying! :)のshop"では"happy prince"で扱っているartistと同列で1st ep "humble december"をお買い求めいただけます。
 yugoさんいろいろ有難う御座います。


 さてそんな"happy prince"にて"radio swan is down"をリリースした"laura"が6月に来日ツアーを行います。
 スケジュールは以下の通り。

6/26 (thu) 東京 @六本木 スーパーデラックス
6/27 (fri) 東京 @新大久保 Earthdom
6/28 (sat) 大阪 @鰻谷 燦粋(Sunsui)

 追加情報は随時upされるとのことなので、"happy prince"を要check it!
 個人的にかなり楽しみです。


 さて次にsox自身の情報ですが、4/16(wed)に小岩eM SEVENにて、5/11(sun)に赤坂tenjikuにてliveをします。
 いまのところ決まっているのはこの2本だけで、かなりスローペースです。
 お暇な方は是非お越しください。


 更新情報オワリ。


 さて日記ですが、今日はかなりまいりました。
 誰だってミスはするもの。
 でも、だからといってミスをしたいヒトなんて誰もいないし、そんなことを歓迎しているヒトもいない。
 じゃあ何故ミス起こるのか。
 フロイト精神分析入門には「錯誤行為には偶然ではない何らかの意図がある場合がある」みたいなことが書かれていますが、ボクの現場のケースでもそれは言えるのか。
 ボクの現場のでは最近ミスが頻発しておりまして、それはボクが原因である事もそうでない事もあり、ボク自身が原因でなくても十分にアンテナを立ててコミュニケーションを取り合えば、未然に防げる筈なのですが。
 原因を探って排除するのも有効ですが、それは後ろ向きな考えで、寧ろこの状況でどのようにしたらミスが起こらないか、各人ミスを起こさないための心がけが必要な訳で、そのほうが前向きでありより有効だということです。
 一口にミスといっても自己責任で済む場合もあれば、職場全体の信用を落としかねないような大きなものに発展する場合もあります。
 責任の度合いが低いからといって、ボクのようなフリーターが適当な仕事をしてはいけない。
 だからといって職場の誰しもが高いモチベーションでするわけでもなく、「それなりに稼げればイイ」とか「仕事内容自体は好きではない」というスタッフの価値観を蔑ろにしてまで、高いモチベーションを強制するわけにもいかないと思うのです。
 そのような場合、単純に高い負荷のストレスがかかり、逆にミスを誘発してしまう可能性があるのでは、と。
 というわけで結論がでませんが、偉くもないただのスタッフ個人の視点で、暗に職場の環境改善を目指していきたいのです。
 少なくともボクは、立場のレベルに関わらず、職場の環境を調整できる人間になりたいと強く願うのです。
 自分を追い込まない程度にね。


 でもストレスが体に現れるのか、帰宅してから痒さが増しています。
 いやぁ、無理は禁物だ。


 追記。


the album leaf / one day i'll be on time

artist:the album leaf  title:one day i'll be on time  label:tiger style
 tristezaのフロントマンであるjimmy lavalleのソロプロジェクトによる2nd album。リリースはtiger styleから11枚目かな。
 前作からはかなり激しさは減って、今作はかなり落ち着いて幻想的。じわじわと日常に溶け込んで夢と現実の境を曖昧にして、どこか感覚だけ遠のいてしまうような陶酔感を覚えます。これだけ少ない音数でもふんわり且つしっかりとした空気感があって、時間がとてもゆったり流れていくような雰囲気は読書をしたり寝ながら聴くのにはとてもイイのではないでしょうか。
 音の感覚としては生音主体のelectronica / instrumental post rockといった感じで、ミニマルな電子音を基盤に生音の弦楽器や鍵盤楽器が叙情的な旋律と和音に包み込まれてしまう感じ。低音〜中音の響きが心地良いのです。サンプリングにも野外の音や男性同士の会話などが使われていて、聴覚から視覚にまで影響を及ぼし、映画の一風景さえ見えてしまいそうな感じ。
 アルバム全体をとおしてフラットなのが、ヒトによっては飽きるかも。