sox diary

sox diary

可哀想な子。


 朝、電車に乗って仕事に向かう時、いろんなヒトに「うわぁ可哀想な子だなぁ」という目で見られた気がしました、soxです。
 ボクは自分を鏡で見ることが殆ど無いので、朝風呂に入ってから自分がどんな顔をしていてどんな髪型なのか全く分かりません。
 今日も初めて鏡を見たのは午後3時とかだった気がします。
 で、あぁいつも通り酷いな、と思うわけです。


 今日は仕事でした。
 それにしても痒い。


 仕事明けは家に直行せずに、津田沼によって見ました。
 まずdisk unionへ行って買い物。
cornelius / first question award / polystar
animal collective / feels / fat cat records
村八分 / ライブ / vivid sound
 村八分はずっと聴こうと思って聴けてなかったのです。
 それにしてもいっつも今更なチョイスで買ってしまうなぁ。


 そして本屋で電撃hobby立ち読みしようとしたら、付録の為にパッキンされているという。
 「パラダイス鎖国」を探しても売っていない。
 そんなんだからamazonで買い物してしまうのではないか。


 いつも行く古着屋へ。
 やっぱり喋り倒す。


 スタバで飲んだ後、ジャスコはなまるうどんへ。
 めかぶふわとろを注文したら、何故か温泉卵が入っていて面食らう。
 卵食べない宣言したばかりなのになぁ。
 まぁイイか。


 帰ってから明日の未明に向けて手洗い洗濯をする鋭気を養うために寝ます。
 さいなら。


 追記。


the enbassy / futile crimes

artist:the embassy  title:futile crimes  label:service
 SwedenはGöteborg出身のシンセポップデュオ、the embassyのデビューアルバム。リリースはserviceから6枚目。
 とても爽やかで清潔感溢れる、いかにも80's感の溢れるsynth-pop / ネオアコで、同じswedenのレーベル"labrador"好きにはお勧めですし、中期のnew orderの打ち込みリズムやヘロヘロな歌が好きな方には是非。メンバーのfredrikは歌とgt.で、torbjörnはプログラミング担当。またfredrikは別プロジェクトで"easy"という生音indie pop bandをやっています。
 お世辞にも巧いとは言えない演奏や歌や、とても今時とは思えないかなり80's synthよりなオケも、ダサ可愛い感じでキラキラしていて、瑞々し過ぎて恥ずかしくなってくるほど。本作は母国swedenでのグラミー賞のようなアワードのpop部門で"best of 2002"にノミネートされたりして、この洗練されて無い感じがツボです。アートワークにしても七色に彩られたゴシック文様や本人たちのシルエットがダサ格好イイ。
 1曲目のスペイン語によるラップが衝撃的過ぎる。