sox diary

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粗探し。


 カスペルスキーのウェブアンチウィルスの激しさに困ってます、soxです。
 今年の頭くらいから圧倒的なワクチン更新頻度を持つセキュリティソフトとして、ノートン大先生の地位を揺るがし始めたカスペルスキーインターネットセキュリティ。
 その機能の1つにウェブアンチウィルスというのがあるんですが、ソフトウェアが危険と判断したサイトのアクセスを遮断します。
 2chのいろんな板が遮断されるのはまだ納得行きますが、個人ブログとか広告の多いサイトとかも遮断されるので、その都度ソフトウェアの有効urlを書き加えてやらなければならず、面倒臭い。


 今日も仕事。
 帰って御飯食べて寝始めたら、そのまま明日の朝まで。
 いや何回か例のごとく途中で起きたんですけど、体を動かせなかったので諦めました。
 やらなきゃいけない事が沢山あるのに、体は正直だ。


 特定のヒトのことをキライになると、そのヒトの嫌なところばかり見えてくるよね。
 勝手に粗探ししてしまうというか。
 そしてその粗が非常に愚鈍に見えて、そのヒトがとてつもなく無能な人間に見えてくる。
 そして自分に服従させたくなり、自分の言う事を守らせるようになり、何かそれなりの事をしても、それくらい出来て当たり前と思えてくる。
 …ていうヒト(1人称の方ね)は管理職は絶対しないほうがイイと思うし、コミュニケーション能力を磨いたほうがイイと思います。
 せっかくヒトの上に立てるぐらい仕事が出来るのだから、正しいリスクマネージメント力を培えば、もっとイイ仕事が出来るようになるのです。
 イイ仕事ができてコミュニケーション能力もあれば、無理をさせなくてもヒトが勝手についてくるものです。
 多分。
 ボクにはそんな才能ないが。


 おなじみ電撃15年祭の写真。

 劇中の主役機、ヘイズルガンダムtr-1。
 物語中では初期の頃のバージョンで、このころは塗装もまだピンストライプ。
 ジム・クゥエルの機体にガンダムヘッドを乗せ、各種パーツで強化した期待だから、ガンダムという名を冠するには意外と力不足という。

 t3舞台でカール・マツバラ中尉が乗っていた、ジム・スナイパーIII。
 後方支援で長距離攻撃をしていた気がします。
 なんか電撃15年祭の写真を公開するようになってから、この日記のアクセスが大分下がったような気がします。
 ひいてる?
 それはそれで面白いけど。
 でも昔のmovable typeでやっていたblogよりは全然アクセス数あるな。


 前のその前の職場でもそうだったんだけど、今の職場で「貴方の音楽のジャンルは何?」と聞かれて「エレクトロニカだと思います」とかって答えると、「え、なに?エレクトロニカルパレード?」みたいな事を言われます。
 これには少々イラッときますが、あぁ文化水準の低いヒトタチなのかしら?と思うようにして、心の均衡を保ちます。
 質問してきたヒトは、ライブにはしょっちゅう行っているし、音楽大好きという事になるんでしょう。
 それでも音楽のジャンル区分に詳しくないのだから(現役バンドでも詳しくないヒトはいっぱいいるけど)、これは日本音楽業界の怠慢です。
 業界が底辺に合わせて文化水準をやたら下げている。
 というかマーケティング的に、新しい文化を掘り下げるリスクを負ってまで、新しい分野を開拓したくないんだろうけど。


 あー眠い。