sox diary

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イジメは勿体無い。


 晩御飯が玄米御飯on納豆生卵with醤油七味でした、soxです。
 これだけでもかなり美味い。
 というかなんでも七味をかけてしまう病気。
 しかも辛いとかあんまり思わない。
 残業して飯作るの面倒とおもって松屋へ行こうと思ったのですが、お金がatmでおろせなかったので、仕方なく簡単飯にする。


 そういえば12/13(木)に両国fourvalleyでライブします。
 毎度の事ですが、誰も来てくれる予定はないので、来てくれたらすげーうれしいです。
 感動して死んでしまうかもしれないね。
 詳細はまだ調べてないです。
 時間ないっつうのにwww。


 いやぁ忙しいです、クリスマス近いからか。
 職場の若い女性が、下品な笑い方をするわ、ヒトを嘲笑うわ、かなり良くない気持ちになります。
 まぁヒトを嘲笑うような事は、この日記では良く起こる事だから、ボクに不満を述べる資格はないか。
 それには関連しないと信じて書くけど、イジメは勿体無い。
 イジメが発生してしまう原因の1つとして、イジメる側の精神年齢の低さがあると思う。
 精神年齢が低いと、コスト計算が出来ないままに直情的な行動に走りがちになるからだ。
 イジメは特定の存在に対するストレスをきっかけとして、そのストレスをなぎ払う為に実行されるケースが多く、イジメる側としてはそのストレスを解消できることが快くて、行為を継続する。
 まぁ単純に発端がストレス解消の場合も多いか。
 でイジメる側としては、イジメる労力の報酬としてストレスの解消を得ていると思うし、そのことが精神的中毒性をもつようにもなると思う。
 ところがイジメる側が把握できないようなところで、結構なリスクを背負い込む事になる。
 それは勿論第3者によるもので、環境的にも精神年齢の低い学生時代はまだしも、精神年齢の高くなった社会人社会(変な日本語)では、イジメは非常に幼稚に見える。
 イジメている本人の信頼はとてつもなく下がり、本人の周りは空気を読んだ発言しかしなくなり、本当の意味でのコミュニケーション不可となる。
 またイジメている本人は気分の高揚から、精神の楽観性が高まり、状況が正確に把握できなくなる可能性もある。
 「世界が自分のもの」であるような錯覚を持つようになる。
 それは妄想的幸福であり、現実的不幸であるとボクは思う。
 なるべく相手は自分にとってイイヒトである、と思いたいところがボクにはあって、その辺がお節介焼いたりお人好しになる原因だったりするけど、まぁだからって死ぬほど相手に期待しているわけでもない。
 「あわよくば」の精神で、ボクはいろんなヒトとコミュニケーションをとっているつもりなのです。
 何が言いたいのかよく分からなくなってきたけど、とりあえず損得勘定だけで考えると、イジメは正しくない。


 何かここ数日、とても痒い。