仕事中にキャラメル食べたら歯の詰め物がとれてしまい、仕事がままならなくなりました、soxです。
ショックすぎてもう気が気でなかった。
とりあえず回収に成功しているので、そのうち歯医者で直してもらう。
でも不安なのは、詰め物を直してもらうときに沢山の虫歯を発見され、予約がしばらく続いて治療費を搾取されてしまう事。
別に歯は痛くないのですが、見るからに喰われている歯は結構ある。
表面的に見て虫歯は進行してなさそうだけど、そんなの素人には分からないし。
そんなボクは12/13(tur)に両国fourvalleyでliveでます。
見に来ていただいたらうれしいです。
今日は職場のヒトタチと御飯を食べてきた。
社会では「御飯食べる」ということは「お酒飲む」ということらしいですが、社会人レベル2のボクには気付く由もなかった。
ウソ、薄々感づいていたけど、コレも経験だと思って参加してみたのでした。
そんで焼肉屋へ。
こんなに肉を喰ったのは本当久々だ。
ちなみに酒量はビール3杯。
それぐらいがボクの標準アルコール摂取量だったりして、これだけでもいろんなところが痒くなる。
ボクはアルコールパッチテストで肌が荒れてしまう程度のアルコール耐性しかない。
いつもの事だから気にしてないっちゃないけど、心配されてしまうからね。
他のヒトタチは食事後にカラオケに行っていたけど、カラオケ用の持ち歌がないボクは遠慮してしまった。
とういか結構酔っ払っていたのもあるんだけど。
エンターブレイン発行の志村貴子先生著、「敷居の住人」3巻を昨日買って読んだ。
ボクの買うペースはもの凄く遅いが、第3巻まで来ても、そんなに大きな事件は起きない。
でもなんでもない日常を描いた漫画ていうのは、ボクにとって結構好みなのかもしれない。
コジコジも、メルヘンという舞台が前提であれども、描かれているのはメルヘンの国の住人の日常だし、浅野いにお氏の作品とかも、小さな事件を交えつつも登場人物の生活が中心に描かれている。
冬野さほさんの作品なんかまさにそうだし。
まぁドラマチックな事ばかり起こる漫画も持っているけどね。
今丁度music japanが目の前で放送されているんだけど、やっぱり日本の音楽シーンが心配でならない。
やはりtvにでるまでの立場にいると、業界からあれこれ制限というか方針が出るのだろう。
完璧にパッケージングされた、商品としての音楽、お金を生むための音楽ばかりがこんなにも溢れていると辟易するもので。
そういうのが受け入れられなくなってきた兆しも、ボクの周りを見渡すと増えたと思うけど。
それでも業界は今までの売り出し方を変えない。
その方法で今まで売ってきたという経験が、何物にも代わらない真実だと勘違いしているから。
そうやって勢いのある芽を見出しては、自分たちのやり方を強制して、一時的な成功を認めた後、利益を搾り取って枯らして捨ててしまう。
自分たちが変わろうとせずに、「cdが売れない」と喚き散らし、再販制度にいつまでも固執しようとする音楽業界は腐敗が激しい。
特にインターネットの普及はニッチの明確化を促したし、「大衆性」という言葉が風化する未来もあるのかもしれない。
あとあれだよね、最も広い範囲に売れる製品てのは、それなりの質になってしまう。
要するに、分かりやすいが為に、公共性を尊守して、独自性が犠牲になる。
だから大衆にレベルを合わせると陳腐な製品が出来上がる。
一部のpopsは上手くマーケティングして、量・質共に素晴らしいものを作り上げることができるのだけど、そんなプロフェッショナルは極僅か。
綺麗事だけど、イイモノを作った結果売れる事はあっても、売れる為に作った結果イイモノができあがることは先ず無いし。
「イイモノ」の定義自体主観的で曖昧だから微妙なところだけどね。
ボリボリ皮膚を掻いているうちに血が出てたりするし、掻いた記憶がないところがかさぶたみたいになっていたりする。
芳しくないなぁ。