sox diary

sox diary

スタバの店員の女の子の可愛さは犯罪。


 自分のおならの臭さに死にそうです、soxです。
 最近か結構前からか、胃腸にガスが溜まってしかたないのです。
 だから、ボクに近づくと怪我するぜ、鼻を。
 そういえばボクは小学3年生くらいの頃まで、「お腹を壊す」という言葉の意味は「内臓がぐちゃぐちゃになる」ということだ、という真にグロい勘違いをしておりました。
 だからお腹を壊して早退したクラスメイトの身を、かなり案じていました。


 今日は仕事は定時であがりでした。
 まだ入って1週間経たないのに、今日から働き始めた派遣パートの奥さんに仕事を教えながら働くという、カオスな状態での勤務でした。
 しかも現場のリーダーと計3人での作業だから、いろいろ教わりつつ教えていました。
 なんぞこれ。


 その後、よく行く某古着屋にて閉店後パーテーをやるということで、parcoとかdisk unionでgdgdしながら、向かう。
 初対面の方もいたり、久々の方もいたり、楽しかった。
 特にオーストラリアに言っていたヒトに会うのは本当久々で、なんか感慨深いものがあったと思う。
 あといろんな職種のヒトが集うから、話を聞いていて勉強になることが多いなぁと思う。
 とりわけステレオタイプな日本の企業てのは、業界内でがちがちに固まったところで勉強会をするから、意外な発想が出てくることは先ずないし、かなり縛った勤務体制で働く上に、利益よりも空気を優先する傾向が強いから、とてもつまらない。
 売り手の「こうあるべき」という考え方が時代に追いついてないために、不良債権の温床になってるんじゃないかなぁ。
 そういう意味で大きくなりすぎた企業てのは部下を苦しめるし、無駄にデスマーチしたり鬱に罹らせたり電車を止めるようなことになるケースが多いのでは。
 特に空気を読まなきゃいけないが為に、社員が本当に企業にとって価値のある行動がとれず、むしろコストの高い無駄なプロジェクトを無理な納期でやるハメになったりするし。


 12/5水曜日は小岩eM SEVENというライブハウスでライブ出演します。
 openが6時半でstartが7時から、チケットはドリンク込みで1500円です。
 詳細はまだこれ以上は分からないや。
 良かったら来てみてください。


 そして明日は大学生時代のボクの髪の毛を長いこときってくださった元美容師さんが立ち上げた劇団、4.14はちみつQの演劇「蛭子」を観に行きます。
 気になるヒトはそのリンクをクリックしてみてね。


landing / passages through

artist:landing  title:passages through  label:k records
 98年結成、コネチカット州はミドルタウンを拠点とするlandingの4th album。リリースは老舗kから。
 音は大きな括りではpost rockですが、実験的slow coreであり音響軽なところもある感じで、とても深くて切ない感情に満ちいています。作品全編を通して聴けるのは、夜空に瞬く星のような、キラキラしたディレイのかかったギターアルペジオのアンサンブルと、その下を小川のように流れる穏やかな男女混声vocalで、これがまた叙情的。
 シーンとしては、shoegazerから派生したalternative rockのなかでもノイズから離れたところにいて、有名どころだったらsigur rosmumみたいなアイルランド系、art of fightingやseefeel、album leafらへんと関連付くかもしれない。逆にこの作品を気に入ったら、pacific uvやlaura、helios辺りを聞いてみたらイイんじゃないかと思います。
 なんというか、何もしたくなくなる音楽です(イイ意味で)。