最近は平気で同じ靴下を2日とか履いちゃいます、soxです。
soxなだけに。
実際臭い嗅いでも臭くないので、雑菌は繁殖してないな、と。
冬だし。
足の臭いは靴に原因があることもあって、1日履いたら1日放置する(勿論それなりに風通しのあるところで)という感じで、毎日違う靴を履くだけでも結構な差が出ると思います。
毎日同じ通気性の悪い革靴で通勤しているのが原因で、社会人の皆さんの足が臭くなったりするわけです。
後は体質。脂分を摂り過ぎないとか、ホメオスタシスを崩さないとか、いろいろ。
あぁすげぇどうでもイイわ、そんなこと。
さて、お昼頃は曲作り続行中でした。
11/8拍子の曲ということなんですが、音楽理論的には実際は(6+5)/8や(4+4+3)/8とかに分解して制作しているだけなので、大して難しくはありません。
でもbassを弾く時だけは難しい。
いやbassは普通のリズムでも、結構何回も納得行くまで録り直す派です。
特にこないだ出来た曲"humble december"のbassは250回程録り直してるのです。
dtm編集なので部分的録音多用していますがね。
その後夜から焼き鳥を食べる約束があって、m駅で待つ。
駅の情報以外は店の名前も場所も聞いていないし、特に待ち合わせの場所も指示されてなかったので、目立つ格好をして駅の広場の真ん中で待つ。
そしたらいつの間にか人数が5/3倍に増えていて、幹事の企画力に感服いたしました。
お通しがモツ煮込みで泣いた。
ウチのオカンは内臓系肉を食べないので、食卓にあがることもなかったのです。
だからモツ煮込みの美味しさも知らなかったし、ハツや砂肝も。
いまだにレバー食べれないんですけどね。
で調子に乗ってしまったというか、正直待ってたのがつらかったので、禁酒解禁。
久々のお酒で歯と頭が痛かった。
でも久々に前の職場の方達と会えてうれしかったです。
帰りは独りダラダラしていたら、終電を失いました。
酔っ払いながら30分以上歩いて帰ることに。
そんで家に着くとmusic japanとか始まるわけですが、この番組を見るたびに、j-popsは80〜90年代から進化していないなぁ、と不安になってしまいます。
確かに新しい音楽のジャンルを取り入れたり、テクノロジーを取り入れたりと、テクニックの部分はちゃんと前進が見られるのですが、マーケティングの部分は昔のまんま。
純粋な音楽の良さよりも、表面的な演者の立ち振る舞いばかりが目に付いて、核心の部分がぽっかり空洞になってしまっている感じ。
それだったら日本古典民謡なんて非常に図太い幹を基に成り立っているし、アメリカのメインストリート(r&b、hip hop)とかも完全にステレオタイプになりつつも、シーンを開拓し続ける精神に溢れている。
それに比べてj-popsはどうしても薄っぺらいのだ。
実験的なことをして革新をもたらすよりも、保守的で以前成功した方法論でいつまでも商売を続けている。
それでは市場は成長しない。
インディーで発想豊かな芽が出てきても、メジャーになった途端に古い時代のマーケティングソフトウェアを刷り込まれて、一気に陳腐化・腐敗してしまうのを、沢山見てきた気がする。
music japanのあと、dragon ashの特番が放送されて、その姿勢の違いがコントラスト豊かに感じられて感慨深かった。
大衆音楽の文化レベルを底上げするってのは、非常に労力を費やす作業だと思うのですが、本来音楽業界にはその責任がある。
ニッチな分野がどんどん開拓されて、今までの囲い込み経営が破綻して業界の収入減に直結しているのは言うまでもないし、それを不正ul/dlの所為にしてしまう体質がもう終わっている。
勿論ちゃんとやっている企業もありますが。
まぁボクには関係ないのですが。
明日は幕張メッセで「電撃15年祭」だ!!!!