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artist:aus title:lang label:preco
東京はYasuhiko Hukuzono氏によるelectronica/IDMな4th album。リリースはLINUS records主催のPrecoから2枚目。
メロディックな電子音が、ダンサブルなprogram beatを基盤に切なく舞い踊る、耽美的electronicaです。冒頭の時計が刻む音から始まって、緻密に編み上げられたグリッチノイズやドラムサンプルが非常に暖かい躍動感を生み出しつつ、冷ややかだけど心地良い電子音のハーモニーが、トラックのセンチメンタルを助長してtrip。
boards of canada、i am robot and proud、isan、rei harakami、autechre、aphex twin等が好きで、優しい感じの音を求めている方なんかにはとてもお勧めです。殆ど白・水色・灰色だけで彩られたジャケ写も、音の雰囲気を象徴していて、淡くて切ないノスタルジーに恋をしてしまいます。
ボクが見たliveではvjもいて、尚良かった。
ここから日記。
どうも無気力、無関心、悲観的soxです。
今日も殆ど寝てました。
半日以上寝ているなぁ。
バイト面接合格電話期限まであと1日。
ううむ。
午後過ぎて起きて出掛けて、お昼食べたのが午後4時とか。
それでいつも行く古着屋さんに行って喋る。
「何にも期待しないで、且つ楽観的でいれば大丈夫だよ」と仰ってくれるのですが、思考osをそこまで書き換えるのも大変だなぁ。
identityを再構成する覚悟で行かないと、この状況は打破できないかなぁ。
そうやって大袈裟に考えること事態がそもそもの間違いかな。
ボクの夢の概要を知っているヒトは、その古着屋の店長以外は、こないだのバイトの面接でちょっと喋ったくらい。
古着屋の店長にもそんなに詳しくは言ってないし。
ボクの頭の中でもその夢の輪郭はぼやけていて、つかみどころがない。
まぁそれでこそ夢ってモノだけど。
でもこのままだと只の妄想で終わるだろう。
その古着屋と最寄のdisk unionにてlauraのradio swan is downのフライヤーを若干数置いていただいた。
有り難い事です。
ボクの知り合いがこの作品を買ってくれたらとても嬉しい。
買ってくれなかったらとても悲しい。
でもヒトには好みがあるからね。
そのあとスタバで一服する。
そのスタバではスタッフ募集をしていて、働いてみたいとは思うのだけど、もし失敗したら飲みに行くのが怖くなってしまうことが、怖い。
この悲観性を克服しなきゃいけないのに、できない。
なんて情けないのだろう。
あと某大手楽器屋sにてguitar standを買う。
というかbassの為に買ったのだけど、我が家のbassはアンプに立てかけられるという可哀想な扱いを受けているので。
ついでに割と仲の良い方で、主にdtmソフト担当のヒトと喋った。
新しいsonarがvistaのみ対応だとか、初音ミクが英語が喋れないという話とか。
そういえばhagstromネタをふるのを忘れていたな。
札幌市で無防備平和宣言条例が制定されるようだけど、おばあちゃんとおじさんは大丈夫か心配だ。