sox diary

sox diary

意味が見出せるとしたら嘘


 コロッケコロちゃんが倒産したり、トンボ鉛筆会長が逮捕されたり、なんつうかアレな感じですね、soxです。
 明日両国fourvalleyでライブなのですが、出番は1バンド目でして、つまり18:30〜出演させていただきます。
 皆さん見に来てくださいねー。
 多分今日も誰も来ないんだろうなー。


 今日も特に予定はなく、時間がただダラダラ過ぎていきます。
 基本的にはひきこもり生活希望なのですが、外に出ないと(いろんな意味で)生活が成り立たないので無理です。
 ていうか毎日外に出てはいるな。
 今日だっていろいろ考えた挙句、外に出る必要性が感じられたために出掛けました。
 何かね、pc雑誌とカメラのフィルム買おうと思っていたし、普通に昼飯は作らない派なので出掛けたんですよ。
 晩飯は大体自炊ですけど。


 昼飯はよく行くベーカリーでとろうと思っていたのですが、行ってみると休み。
 お盆だから当たり前か。
 あのベーカリーの女の子を一目でも見たかったなぁというストーカー的発想(でも携帯電話とかなかった時代の人間関係ってこうやって築いていたのでは、と思う)。
 しょうがないんで松屋でキムカル丼。
 名前の通りキムチとカルビがのっかっているドンブリ飯です。
 七味をかけまくって喰らうのですがあまり辛くないあかなぁ。
 松屋のキムチはどちらかというと甘い気がします。


 その後はparcoの雑貨屋さんでカメラのフィルムを買ったり、書店でpc雑誌買ったり、スタバ行ったり。
 parcoの雑貨屋さんはどうみても女の子向き過ぎて男の子にはとても入りづらいです、っていっても男が欲しがるようなものは売ってないかもしれないですが。
 ましてやボクみたいなむさ苦しいヒゲ野郎が入ろうものなら、場の空気が凍りついてとても気不味いのです。
 ついでにサイケデリック柄かアフリカ柄のヒッピーなチューリップハットを探しているのですが全然ないですね。


 で家に帰ってから髪の毛を切ることにしました。
 肩にかからないぐらいでもこの季節は暑くてうざったいし、仕事場でもなんか浮いてる気がしたので。
 しかし思い余って懐かしの2ブロックにしてしまいました。
 とりあえずお風呂でザーッと流して終了。
 境目がキレイに切れているかは確認できませんが、まぁ何とかなったかなぁ。
 とにかく軽くて涼しくて変な髪形ですので、これからボクに会う予定の人は楽しみにしてください。


 それ以外はcd音源をmp3変換していままでどおりitunesipodで楽しもう計画を実行しようと思い、cd→mp3にする方法を模索しました。
 当初はmp3エンコーダーであるlameと、それをコントロールするlifeがあれば変換できるかなーと思っていたのですが、cdをエクスプローラーで開いても.cdaという拡張子のファイルがあるだけです。
 これはトラック管理用しているだけのファイルで、cdデーターはファイル化されていないみたいっすね。
 だからlimeとlifeじゃ無理でした。
 じゃあしょうがねぇっていうんで、リッピングソフトとしてcdexをlive用にインスコして挑むことにしました。
 cdexは歯車のアイコンを選択して出力先フォルダを指定したあと、オンライン状態だったらmail address登録したら基本使えます(limeがどこにあってもイイのかはしらんのですが)。
 もちろんインスコ後はwindows再起動で。
 その後pcにcd突っ込んでリッピング&エンコーディングすればオワリです。
 一応一括してタグ情報を書き込むこともできる(オンラインならcddbから自動取得?)のでitunesとかで管理しているヒトも便利。
 つっても一連の作業はitunesだけで出来ます(個人的な事情で使わなかったのですが)。
 それでボクの場合はフラッシュメモリでlive用pcから生活用pcに移動させましたが、家庭内でlanネットワークでも構築すればもっと簡単に出来るんだろうな。
 そのやり方も知らないしお金もないんですけどね。
 フラッシュメモリも容量小さすぎて一回じゃ運べなかったし。orz


cruyff in the bedroom / perfect silence

artist:cruyff in the bedroom  title:perfect silence  label:-
 下北沢を中心に活動している日本代表indie shoegazer band、cruyff in the bedroomの2002年発1st album。
 バンド名から分かる通りサッカー大好きなフロントマン、hata yusuke氏によって1998年結成されました。とてつもない轟音と繊細なメロディーの共存がとてもドキドキさせてくれるのですが、単純なguitar rockには成り下がらず、pianoやタブラみたいな打楽器も使われていて楽しいです。
 轟くフィードバックにシーケンサーによる切ないアルペジオのループ、囁くようなvoはまさしく90年代shoegazerのスタイル。そこに高揚感のあるベースと卓越したドラムさばきによるグルーブが重なって、静と動のコントラストが非常に顕著な、美しいサウンドが生まれています。その辺は国産bandならではという感じ。
 2007年現在はdrum不在で、helpさんを入れて活動中です。