あっきぃの日記の記事を受けて思ったことを。
とりあえずボクの音に対する姿勢ですが、独りでラップトップでやってることへの反発というか、デジタル技術でどこまでアナログを醸し出せるかというのは無意識にあったりする気がします。
デジタル楽器を使うとどうしてもリズムやキーに関して完璧に同期しなきゃいけないのでは、というプレッシャーに襲われるってヒトもいるのではないかなぁ。
特に現代邦楽なんかはプロダクションとしてmixもmasteringもとてもレベルの高い人が手掛けているんだとボクは思っています(実際はよく知らないけど)。
しかしながらボクがよく聞く音楽は(洋楽邦楽にかかわらず)indieの環境で作られたものの多くは、意識的なのか無意識的なのか分からないですがそこまで精密な処理がされていないです。
悪く言えば適当にやっつけで素人臭く、という感じかもしれないですが、実際聞いて感じるのは人間的な温もりとか、オーガニックさとか、ほわほわした感じというか、抽象的。
そんな感じで、ボクも録音・演奏に関して機械的・密的な処理をなるべくしないようにしています。
gt.の音の輪郭はなるべく丸く、イコライザは殆ど山型、歪みはなるべく使わない(dr.とサンプルにはよく使いますけどね)、midiもなるべくリアルタイム演奏を録ったりとか、大体のトラックにはリバーブ・コーラスを弱めにかけたり。
まぁボクのこだわりはともかくとして、やっぱり他に出演するバンドとかを見てよく思うのは、いかに衝撃的な音を出すかということに頼っているんじゃないかって。
そのへんのライブハウス行くと、そのへんのバンドのそのへんのギタリストは大体自分の音を強く出したがり、主張させる傾向があるのではと。
まぁバンドの表現したいものとかジャンルとか考えると、そんなの勝手なんですけど。
しかしながら世の中の多くのヒトはかつてのあっきぃみたいにライブハウスに入り浸るような人種ではないので、轟音系はカンベンな、と思っているかもしれませんよ。
まぁ音楽の話はこの辺で。
仕事はまぁ順調かなと。
同期の方がちょっと心配ですけど。
しかし昨日の晩寝るのが遅くなってしまったために、午前中は滅茶苦茶眠かった!
そのまま突っ伏して全てを忘れたかった!
昼休みお昼ごはん食べて寝たら結構元気が出ましたね。
でも仕事終わって自宅に帰ってから、3時間ぐらい寝てしまった。
おかげで晩飯作るの遅れましたよ。
もうこの日記を書いているのも明日の2時だったりするのですが。
そうだ明日は元wolfのたくちゃんに修理したパンツを渡すのだなぁ。
飯は何食おうかなぁ…大戸屋系定食モノもイイケド、久々にインドカレー食べたいなぁ。
あーホウレンソウカレー食べてぇ…!!
そういえば今年の梅雨はカタツムリを見かけませんでした。
ウチのオカンも「今年はカタツムリ見なかったって言ってるヒト多かったよ」といっておりました。
ボクがガキンチョの頃は、友達とかが住んでる社宅とかの植え込みのアジサイの葉っぱの上とかにはしょっちゅうカタツムリがいて、よく手の上に乗っけたりしてました。
あと社宅の壁とかはナメクジがいて、「きもちわるー」とか思いながらカタツムリとナメクジの関連性を考察したりしていました。
やつらは貝類なので食べたら意外と美味しいかもしれないですね。
ナメクジ食べちゃうムツゴロウさんのムービーはショッキングでしたが。