昨日のwolfの人生最後のライブの後は、kurawoodスタッフのイーノさんやアベさん、トクハラさんと斜陽の2人も加わって、和民で飲むことになった。
何の話をしたのかはっきり言ってよく分からなかったけど、楽しいひと時だった。
とりあえずたくちゃんのブーツが置かれたり、馬刺しが美味かったり、7/9が鮭茶漬けだったり、まぁなんかナ二だったよ。
そして和民から追い出された我々は、近くの24時間営業のジョナサンに急遽非難することになった。
状況を読んでか、ジョナサン店員のオバハンも戦々恐々ののっぴきならねぇ刹那の中、とても冷静に客案内をしオーダーをとっていった。
もうあの時の恐怖は二度と思い出したくない。
正直、ジョナサンという言葉を思い出すだけで、ボクの指先は陸に打ち上がった魚のように痙攣しだし、日記を書くのにタイプミスをしまくるのだった。
ジョナサン内での緊張の糸が張り詰める中、狂気の甘みを湛えたチョコレートサンデーが4つ、灰の暗いキッチンの底から浮かび上がってくるのだった。
クリームの白とチョコレートの黒・フルーツのカラフルな色は、鋭い鎌を弄びながら欺瞞としか思えない笑顔を浮かべてヒトビトを惑わす道化師を髣髴させ、鋭く尖ったチョコレートサンデーの巻き上がったクリームは、我々の胸を突き刺し、窒息というか動悸というか、なにかこう喉を締め上げるような異様な雰囲気を放っていた。
ゆっくりとメンバがチョコレートサンデーの耽美な誘惑に身を投じていく中、ボクは目眩と酩酊の中で、決して明るみの射してこない小さな部屋の中央で、悶え苦しむのだった。
やがて朝が来たのでボクラはそれぞれの岐路に発つことにした。
志半ばであれども、生きとし生けるもの故に、ボクラそれぞれにも生活というものがある。
生活をおろそかにするということは、生命の真実性を失うことに他ならない。
だからボクラは再開を約束して別々の人生という道を歩き始めた。
ボクは浅草線からたくちゃんと2人で上野へ向かった後、京成線に乗るために上野駅で別れた。
気持ち悪くて絶えられなかったので、ぶらり途中下車の嘔吐を試みた。
しかしながら30分くらい便器の上でじっとしていたが、吐けないので諦めた。
それから普通に帰って寝た。
午前中に面接の予定を立てるための連絡が来るはずだったのだがこなかった。
そしてオーディオインターフェイス(以下OI)を修理出しに駅前へ向かう。
こいつが直らないと何にも出来やしない。
なおっても仕事が決まるわけでもなければ収入が生まれるわけでもないけど(むしろ支出が増える)。
楽器屋に行くとどっちかというと電気の方に詳しいホリさんが応対してくださり、接触不良ということでOIは工場行きとなった。
元気になって帰ってきてください。
最近ガンダムがかなり気になっていた。
ガンダムというかガンプラか。
地味にhobby japanとか読んだりして、あー「Advance of Z(以下AOZ)」えーなーと思っていたのです。
で「AOZ」のキットはいずれもハイグレードでリリースされており、ハイグレードだったらそんなに気合込めて作らなくてもイイし値段も安いし、今のボクに丁度イイかもと思ってユザワヤへ見に行くことにしました。
「AOZ」といったらヘイズルシリーズなのですが、そのヘイズルシリーズの基盤になったMSとして、ジム・クゥエル(gm quel)という名前の機体があるのです。
「wow!ティターンズカラーのジムコマンドって感じでかっくいーじゃん!」とか思ったボクは買ってしまいました。
それからブラブラして、服屋で働いているほうのあずあずに会う。
「眠い」との事であまり元気じゃなさそうだった。
こないだボクがオカンと歩いているのを見かけ、オカンが若い女性に見えたのか、あずあずの中でボクに彼女がいることになっていた。
残念ながらそれはボクのオカンさ。
あずあずは男性がガンプラを好むのを善しとしているようで、あぁそういう女性もいるのだなと安心した。
それからなんかお腹空いたので、スタバでなんか食べようと思ったのでした。
丁度新しくパイを売って入るようだった。
その中のひとつ、「ラタトゥイユパイ」という読みにくいパイを指して「なんすかこれ?」と尋ねると、いろんな野菜をトマトで煮込んだステキなフランス料理のパイとの事。
温めることも出来るので「是非」と頼み食べてみると、これがまたテラウマス。
2ch語なんぞ使いたくないんだが、それが自然に出てしまうぐらい美味しかった。
それから帰って夕飯作って、ガンプラ途中まで作って、gdgdな感じです。
last.fmでwidget生成してもらってサイトのリンクのとこにはっつけてみたら意外と良かった。
ギターの弦変えようと思ってたけど忘れちゃったなぁ。
ていうか昨日今日で酒飲み過ぎて、肝臓頑張ってるのが体に出てだるい。
慣れないことはするもんじゃないな。