今日仕事。
何かやたら疲れたや。
で実家に帰る。
内房線はなんか車両が変わったりしてて綺麗になったような気がする。
前々から内房線の乗客はマナー知らずだなーと思っていたけど、昔よりは全然良くなったな。
時間帯にも寄るんだろうけど。
それでも席を詰めないオバちゃんとか、携帯の操作音を出してしまうオジちゃんとか、携帯いじくっている若者とか多い。
内房線じゃなくてもそんなヒトは沢山いるけど。
どうでもイイケド最近どんどん便利になってますね。
ボクはエスカレーター使わない派です。
あーでもスイカ使ってる。
あれ便利。
お金を払って電車に乗っているのを忘れるね。
でだ、ヒトビトはヒトビトノのあふれ出る欲求を満たす為に生産活動を続けているわけですが、どうかっていう。
どうかっていうのは、「ヒトビトの欲求って無限大ですか?」的な話になるわけです。
例えば20年前のボクラが黒電話(もうちょい昔か)とかで話していたと思ったら、今や携帯電話で大体どこでも通話可能ですよ。
ていうかskypeとか使っちゃえば金をかけずにインタネット接続だけで会話・会議ができてしまう。
じゃあその次に何を求めるか。
近未来SFに出てくるような腕輪の顔出る電話とか、情報交換できるメガネとか?
本当にそんなの求めているのだろうか。
携帯電話なんか特に色んなサービスを追加して、更なる技術革新の道(とかいったら大げさか)を模索している。
価格競争もしかり、値下げサービスの新しいシステム作りとか、携帯ネットコンテンツ発案とか、携帯新機能とか、住所変更楽にしたり、アドレス帳のストレージを外部に作ったりとか。
で何が実際ウケているのか良くわからんよね。
携帯は電話とメールできればイイってヒトもいれば、携帯でSNSやってみんなと繋がっていると思っているヒトもいるだろう。
もうけるコツは「まだあまり供給されていない、ヒトが欲しがるモノを、低コストで提供する」ことらしいけど、結構色んなサービスやりつくした感があるような。。。
つっても日本を飛び出して、お隣韓国中国とかのネット事情とかはかなり進んでいるらしい。
最近日本のインターネット普及率は60%越えたらしいけど、韓国とかは数年前に60とか越えていたし、MMORPGサービスとか展開しまくっている国だし。
だから韓国とか見習えば、ネット社会のとるべき姿勢(というかサービス向上の道筋)みたいのが垣間見えて来るのかもしれない。
来ないかもしれない。
コンピュータをヒトナミに操る事ができるからこそかもしれないけど、ボクは割りと懐古主義でして、ローテクの煩わしさとかが愛らしいと思ったりもします。
デジタルディレイよりもアナログディレイのほうが好き、みたいなね。