4/18水曜日は小岩BUSHBASHでライブします。
対バンはcor、barican、篠原篤一。
予約で1,000円+1drink500円。
出番は一番最初の19時半からです。
またカバーとかやる予定です。
お暇でしたら、是非お願いします。
暖めていないコタツで半纏着て寝てますが、寝起きは寒くて震えてます。
風邪ひかないのが不思議。
ていうかやめりゃあイイのに。
未だに石も出て来てくれないし。
膀胱に違和感はぜんぜんあるんですが。
仕事はやっぱりうまくいかないですね。
うまくいくことはあるんだろうか。
上司ってのは揚げ足とられ続けるのかなぁ、とか。
DEATH CAB for CUTIE / CODES and KEYS
artist:DEATH CAB for CUTIE title:CODES and KEYS label:Atlantic
北米のindie pop界の盟主、DCFCの7th album。ワーナー傘下のAtlanticからリリースですが、今作もちゃんとBarsukのマーク付。
今までの、DCFCのどのアルバムよりも開放感に溢れ、ポジティブなメッセージの聴こえて来る、生命の躍動感に満ちた1枚であり、特に詩を書いたBenにとっては、Zooeyという人生の伴侶を得たこともあってか、前作"Narrow Stairs"のような暗い作品は書かず、自身の生活を反映した対照的な作品を作ろうという意志があったようです。音作りに関しても、メンバー同士、特にBenとChrisの顕著であり、互いにアイディアを出し合い結束を高めた結果、この愛らしい作品が生まれたのでしょう。
「ギター中心の曲ではなく、キーボードやシンセをパレットにした作品にしよう」と語っている通り、昔のギターのパワーコードはほぼ聴かれず、どのサウンドも絵画を構成する色として扱われていて、彼らの実験的で創作的な拘りが感じられます。それだけ拘りがありつつも、ポップソングとして普遍で、柔らかくて馴染み易く、DCFCに対してボクラが抱く、感傷的な少年の内側を覗いた時のような、懐かしくも甘酸っぱい感覚は不変なのです。
この作品が完成した後も「すぐ次作に取り掛かりたい」と発言していて、これからをも期待させてくれるようです。