sox diary

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七夕の次の日の日記。


 日記を書く目標を見失いかけてました。
 七夕はロマンチックな物語として伝えられていますが、実生活でそんなロマンチックなことも無く、日々は過ぎ去っております。
 鼻毛も爪も伸びる一方なのです。
 そして肉体も心も時間に蝕まれ、災厄に気付いたとしても、時すでに遅し。


 この日は仕事でした。
 仕事はまぁ普通でしたかね。
 やっぱり暑いな。


 仕事後は、小岩BUSHBASHにて急な出演を受ける形になっていたので、小岩へ向かいました。
 現場へ向かう前にフラフラと散歩。
 菓子パンと缶ジュースを購入。

 ウルトラウォーターという飲み物を買いました。
 絵柄が9種類あるらしく、カイザーベリアルでしたね。
 どっかの公園でお茶した後は、現場の小岩BUSHBASHへついて挨拶。

 菊池シェフによる、パスタ揚げを肴に、レッドアイを飲んでました。


 それからライブ開始。
 普段はキーボードがもう1人いるのですが、今日は急な出演ということで、単身出ました。
 普段ボクの曲は、多くの伴奏パートありきで作っているので、アコギ一本というのはなかなか難しかったですが。
 どうだったんだろう、あんまり客観視できないですね。


 そん次は1000poundsのVOケンさんによる、弾き語り。

 なかなかレアなものを聞かせていただきました。
 ヒトのを観るのはやっぱり楽しいなぁ。


 そしてCURVEというバンドをやっている羅悠靖さんによる弾き語り。
 うーん玄人さんだけあって、やっぱり巧いですね。
 好きな曲のカバーとかもやっていたのですが、ボクもそういうことしてみた方が良いんだろうな。
 デスキャブのカバーとかやってみたくなった。
 出来るかどうかは別として。


 最後は恋はもうもくさん。
 こちらもベテランさんなので、雰囲気抜群で気持ちよかったです。
 月刊仲野という小冊子もいただいてしまいました。


 この日の晩御飯は、シェフによる「完熟トマトのアラビアータ」。

 ちょっとの辛みとトマトの甘みが、交差してとても美味しかったです。
 魚眼レンズ機能を使って撮ってみましたが、変ですかね。


 その後はケンさんのお客さんと喋ったりして帰りました。
 疲れたー。
 ケンさんギター貸してくれて有難うございました。