sox diary

sox diary

不景気の打開策として個人消費を伸ばすにあたり、胡散臭い健康食品の即売会とかは意外と効果があるのかもしれない。


 なんてことを一瞬でも思ってしまったsoxです。
 不覚。
 それで儲けた金をちゃんと経済に回してくれればイイですが。


 今日は仕事でした。
 荷物が1個足りないとかで、ボクが違う便のパレットに積んでしまったらしい。
 うーん、情けない。
 しかしやることが多くて面倒臭い。


 帰ってからは御飯食べて普通に寝ちゃいました。
 夜中にのそのそ起きてちょっとサイト作りとかしたけど。


the brilliant green / the brilliant green

artist:the brilliant green  title:the brilliant green  label:sony records
 京都出身の1姫2太郎band、the brilliant greenの1st album。sony recordsからのリリース。
 当時バンドを始めようとした奥田俊作と松井亮が、ライブハウスで他のbandで歌っていた川瀬智子をスカウトする形で結成され、ドラマの主題歌として使われた"there will be love there -愛のある場所-"がヒットして一躍有名に。oasissmashing pumpkins等の影響を受けた感じの王道pop / rockサウンドはすんなり耳に入ってくるし、川瀬智子の甘くて舌足らずなvocalもイイ感じ。
 松井亮によるuk rock風の曲やちょっとpunkな曲と、奥田俊作によるミディアムナンバーやindie-popな曲のバランスが良く、バラエティに富んでいるけれども、洋楽ファンである本人たちの芯もきちんと通っています。1st albumであるし、急いで作ったのか荒くてアナログな音色ではあるけれども、逆にそこに人間らしい暖かさがあって大変聴き易い1枚です。
 ちなみに奥田俊作川瀬智子は2003年に結婚。