sox diary

sox diary

大晦日。


 どうもカウントダウンライブに出演したのにカウントダウン前に帰宅してしまった最低な演者、soxです。
 この度は両国fourvalleystaff様並びに各出演者様に深くお詫び申し上げます。
 こんなにもボクの音楽が何の感情も起こし得ないのなら、ボクは速攻で音楽を辞めて自殺でもしたほうがイイんじゃないか、という妄想に囚われてしまったのです。
 殆どのボクの発想は一時的な被害妄想に陥っているだけ、というのは頭では分かっているのだけれど、体が拒否反応を起こしてしまうのだから、とりあえず逃げる事だけを考えました。
 ボクはああいう大舞台に出るべきじゃないのです。
 申し訳ありませんでした。


 まぁでもカネコ氏とあっきぃありがとう。
 あとD.Iさんは良かった。
 仲良くなりたいと思ったけど、ボクが場の雰囲気に負けてしまいました。
 スミスとぺロも観たかったのだけどなぁ。


 家に帰って何をやっていたかというと、御飯に納豆と生卵と七味唐辛子とフリカケと醤油1周かけて食べ、観るでもなく紅白をつけっ放しにして、布団の中で引きこもってました。
 あぁ、駄目だ。


 まぁいいか、ボクラは何をしていなくても、死に向かって長い道のりを一歩一歩着実に進んでいるんだから。
 どっち道、いつか、ボクは死ぬ。
 それはどうあがいたって変えられないんだから。
 今年も最悪だったけど、来年も相変わらず最悪なんだろう。
 この不快な感じはずっと憑いて廻るのだろう。
 それでも素敵なヒトタチがボクのところにたまに訪れたりしてくれるのだから、その為に栄養を摂って呼吸をしよう。
 さいなら2007年。