sox diary

sox diary

例えば君がいるだけで。


 どうもつのだ☆ひろのストーカー歴32年、soxです。
 暑い昼はその頃の思い出が、走馬灯のように頭の中を駆け巡ります。
 嘘です。


 今日も基本仕事でした。
 あぁ能率悪し。
 新人だっていう言い訳はいつまで通用するのか。
 でも誰しもが通る道。
 島田さんはどうやってそれを乗り越えた?


 給料日までのカウントダウンが始まった。
 思うところはたくさんあるし、誕生日を迎えたばかりのステキな女の子にも、誕生日を過ぎたばかりのオオシロ氏にも、これから来るあっきぃにも、何か報いることが出来れば。
 資本で持ってやりたいことはそれなりにいくつかある。
 ボクは自分に投資をするのだ。
 それはかなり広義な意味を持っていて、ヒトが喜んでくれることもボクにとっては心の大事な栄養。
 そんな言い方は横柄で傲慢な、自己顕示欲の高さをあらわしているようでもある。
 でも君が嬉しいのはボクも嬉しい。


 明後日はボクは北京五輪最終予選ベトナム戦をオオシロ氏と観に行く。
 下調べをよくしとかないといけない。
 今の日本代表の状態とかは殆どボクは知らないから。


 本当は昨日買ったart of fightingリッピングがしたかったのだけど、結構遅い時間になってしまった。
 また次にしよう。
 時間は十分にある。


four tet / pause

artist:four tet  title:pause  label:domino
 englandのポストロックバンドfridgeのguitarist、Kieran Hebdenのソロプロジェクトの2nd album。2001年dominoからのリリースです。
 fridgeではどちらかというとタイトで不穏なhard ocreでしたが、こちらはその反動かなかなかpop。ジャンルでいうとelectronica/popを中心にfree jazz、big beatやexperimentalなどを、結構肩の力を抜いた感じで聴かせてくれます。巧みな生演奏もありつつ面白いsamplingも交えて来るところも流石。
 基本的には電子音楽でも人力に頼っているところも多くて、オーガニックなぬくもり・雰囲気は結構あります。その影響は同時期にリリースされたfridgeの4th album "happiness"やfour tet自身の今作以降のリリースにも顕著に現れていたりします。ジャケやサイトのデザインからしてもpop色を打ち出して行きたいということでしょう。
 普通に全曲良いですね、トラック8の「蚊は嫌だ」という声とか。