「日記」ニッキ 名 毎日の出来事や感想などを書き記すこと。また、その記録・文章。 同 日録。
とある。
しかし毎日の出来事が書かれている日記は少ない。
人類と日記とのファーストコンタクトであろう「夏休み日記」の時点で、毎日書くことは必要とされていない。
ちなみにネット上ではモノスゴク昔から日記形式で出来事を綴れるサービスがあった。
で数年前からblogというサイト構成が日本に浸透してきた。
そのシステムが日記サイトを運営する上でとても効率的だとかなんだかで、日記サイトとblogサイトの融合見たいのが起こった。
だからボクが書いてるこのシステムは「はてなdiary」でありながらblogのようなのである。
しかしながらblogは日記以外にも様々な活用ができる。
たとえば会社の経営・活動を、メディア的に時系列で広告することもできる。
様々なエンターテイメント批評のデーターベースのようなものを作ることもできる。
ネットショッピングのシステムをまるっきりblogでやっているところもあると思う。
あとアダルト業界だってね、エログとかやってますね。
今blog形式でない日記なんて殆どないから、「日記はblogである」といっても良いんではないかな。
で「blogは日記である」は偽になると。
論理学的には「日記はblogである」が真である時、「日記をblogであるための十分条件である」といい、「blogを日記であるための必要条件である」という。
しかし何を言っているのかさっぱりである。
そういえばボクは2年半前からblogをやっていたな。
movable type。
自分でかなりカスタマイズできるblogシステムでした。
これをやっていた所為で今のボクがあるといっても過言じゃないな。
そしてそれを始めたきっかけ見たいのが適応障害だったような。
その時は、生まれてはじめて付き合った女の子に振られて、それで軽音楽部やめて、研究室第一希望落ちて、バイトを探していた時期だった。
そういえばボクは変な女の子が好きだった。
今まで付き合った2人も変なほうだった。
今でも変な女の子が好きか。
というか男だろうが女だろうが変なほうが好き。
というか「自分は普通だ!」と思っているヒトはどれくらいいるのだろう。
意外と大体皆多かれ少なかれ変わっていると思う。
ボクは極端に変なのが好きかな。
それにしても痒くて血が出てゲロゲロだ。