子供の描いた絵で恐怖を醸し出す演出、ありますよね。
子供の純粋な気持ちを象徴するような絵の中で、特定の対象を塗りつぶしたりとか、残酷な要素が散りばめられていたり。
でも実際、4~5歳児の描く絵を目の当たりにして、普通に笑顔でなかなか狂気の感じられる様なものを仕上げてくるので、趣深いです。
「絵というものはこのように描かなければならない」みたいな風紀をこの年頃に理解させる意味はないと思われますので、自由奔放に描かせてはいますが。
4~5歳児の脳のinput/outputを垣間見る日々。
プライスレス。
