ゲオでターンエーガンダム借りて観てるんですが、やっと真ん中らへんまで来ました。
この日観たのは「夜中の夜明け」というお話で、遠い過去に埋蔵されていた核爆弾を堀当てて、核の恐ろしさを知らない地球人が、月の人間の警告も無視して爆発させてしまうという。
基本的に宇宙世紀系の機体は核で動いているので、昔からそういう恐ろしさはつきまとうのですが、劇中に表立ってテーマになるという程でもなく。
デリケートなテーマであり、決して軽く扱えない事柄でもあり、お話でも核を知っている者と知らない者の意識の差が描かれていて、とても印象的でした。
人間は恐ろしいものを作ってしまったんだなぁ。