sox diary

sox diary

出かける。

 今日は久々に出かけた。
 都内へ。
 都内はアンマリ好きではないけど。


 の前に母校の学食に昼飯喰らいに行く。
 そしたら久々にユーコサンに会う。
 かなり懐かしかった。


 ついでに研究室のヒトタチにも会う。
 店員には男がいるってことを聞いて、やっぱりかと思う。
 素敵なヒトの傍には素敵なヒトがいるってのが真理だ。


 それから渋谷へ。
 というか代官山へ直で行こうと思ったけど、渋谷warszawaに行かないでどうするのだ、と思ったわけです。
 17yさんにいろいろ聞いてcd選ぶ。


 今日の買い物はwarszawaにて、
landing / passages through / k
aus / lang / preco
を購入。


 どんどん新しいフィールドを開拓していきたいのだ。
 特に最近改革的だったのは、アメリカメインストリームとは全く無縁のhip hopの存在。
 今までメディアによって植えつけられていた"hip hop"のイメージは完全に覆された。
 いやー騙されていたよ。
 被害妄想的な言い方になるけど、マスメディアはボクラをマインドコントロールしようとしている。


 マスメディアはまず、「あるもの」を大々的に発する。
 その「あるもの」の真偽は問われず、その長所だけを抽出して、さもそれが世界標準・あるいは最高水準のように発する。
 その発し方は、発信源の意図はほぼ無視で、かつ何枚ものフィルターを通して、明確なプロモーション方針の下に、マジョリティの欲求に叶うように為される。
 「あるもの」は生活のあらゆる隙間に入り込んで、すっかり溶け込み、在って当たり前のように成りすます。


 しかし残念ながら情報化社会が隆盛し、マスメディアがコントロールできないほどに情報が飛び交うようになった。
 特にインターネットが盛んになった現代は、今までは小さかったカスタマーの声が大きく取り上げられる事になった。
 だから嘘をついてもすぐに暴かれるし、むしろ悪評を呼んでしまう。
 ついでに今まで日の目を見なかったマニアックなサービスも、公衆の面前に晒されるようになったし。


 つっても皆と同じが大好きな日本人だから、結局需要がいろんな方向に拡散することはないだろー。
 ボクだって例外でない。
 とにかく結果、大衆的で平凡で無難なものがさも素晴らしいもののようにプロデュースされてボクラに届けられる。
 …まぁそんなことはどうでもイイんだ。


 そのwarszawa店内にいつの間にか元Vo.オオシロ氏がいた。
 the go findの2ndを探していたらしいけどヴァイナル盤しかなくて挫折していた。


 で渋谷駅で別れて、独り代官山へ向かう。
 screaming mimi's・broncoで店内をくまなく見る。
 でswedenの古そうなカバーオール買う。
 それからウロチョロするが収穫なし。
 voiceとかも微妙だったなぁ。
 mother lipsとかは女の子といったら楽しいかも。


 で習志野まで帰って、自宅近く商店街で喰処を探す。
 したらニボシクンがいて挨拶。
 どっかの定食屋さんか洋食屋さんで食べようと思ったけど、結局松屋の豚汁和定食に決定。
 で帰る。


 itunesが重くてまいってます。
 アートワーク貼り付けるのにすげー時間がかかる。